距離が近い2チームによる、対バン。タイトルからして、ちょっとエモさを感じさせるツーマンです。
この日は、ワールズエンド。も、アンスリュームも、VISIONで2回転。夕方からはアンスリューム主催の「アン der Ground(アングラ)」公演が待っているので、体力を十分キープしながら臨まないとですね。

先攻は、アンスリュームから。

 

<うろおぼえセットリスト>

M01.恋せよ!ぱらぱら半ちゃーはん

M02.口下手ナイトメール

M03.さくらブロードウェイ

M04.DIE DIE 大天使

M05.アンスリューム大サーカス

M06だだだっ!!!!

 

わざわざ数えなくても、現体制でアンスリュームをあと何回見られるかわかるようになって来ました。こういうときは感受性が高まっているから、ひとつひとつのパフォーマンスからより多くの情報を受けっているような気がして来ます。いつもの楽しい気持ちに、いくつかの別な気持ちが重なっている感じ。

 

主催のワールズエンド。も、僕はだいぶ見る機会が増えまして、だいぶ勝手がわかって来ました。気になる人がいるんだよなあ。

そして、すべてプログラムが終了したと思いきや、アンスリュームのメンバーが呼ばれて「シンデレラとよばないで(feat.アンスリューム)」が披露されました。想像されていた通りの展開でしたが、貴重な時間を共有できた喜びは大きいものでした。

こうして、その瞬間を思い出せるような記録を見せていただいたことが、うれしいです。

 

 このステージは閻魔さん、額を出したスタイルだったのですが、お綺麗でした。古代の王女様のようだと思って話したのですが、何かピンとこないなと笑ってました。上手いたとえが、できなかったな。

 全般にエモいステージだったというお話。こういうことって語ろうとするといくらでもしゃべれるけど、短い時間でスッキリと語るのは難しいですね。プレゼンテーションの修行をしている気持ちになっちゃう。コロナ禍以降のコールが無いステージだけど、それでも十分に感情が動かされるステージをして、それを受け取れるオタクがいる。みんな、進化しているなあと思う、この頃です。

夕方に向けてコーヒーでも飲みたくなったので、ひとまずここまで。