Windows95が世間をわかせたころ、秋葉原のLAOXのザ・コンピュータ館とT-ZOONミナミ館のパソコン専門の二大大型店舗がパソコン文化を牽引していました。その「ザ・コン」が役目を終えて地下にAKIBAカルチャーズ劇場ができ、T-ZOONミナミ館はAKB48劇場になったたわけですから、いずれもアイドル文化を牽引しているということになるんでしょうね。何となく、面白い。
AKIBAカルチャーズ劇場は、S★スパイシーへの思いを深めるという、僕にとって重要な出来事を積み重ねた場所であり、みにちあベアーズであり、KAGAJO☆4Sであり、チーム大王イカであり、いろんな思い出が詰まった場所です。
さて、僕はスカパーの契約も長いから、今回は「スカパー!ファン祭り」っていうくらいだから余裕で当たるんじゃない?なんて思っていたら、スカパー枠は外れてしまいまして。一般抽選で当たって、訪れた次第です。AKIBAカルチャーズ劇場の会員申し込みの方が、チケット多かったみたいですね。桜エビ~ず時代に定期ライブをここでしていたから、ホームグランドに帰ってきたような安心感もあります。
M01. overture
ライブ本編への期待感を高めていく、序曲。今のovertureは、静かに高揚していく曲調が、とてもikkaに似合っています。
M02. ウノ-ウノ
M03. みしてかしてさわらして
M04. 時間。光り輝く螺旋の球。
M05. 214
先日のLINE CUBE SHIBUYAで披露された衣装で、披露。あのホールライブも行くつもりでいたんですが、はちみつロケットのファイナルライブに重なったものですから、無理はしないことにしてチケットは流してしまいました。だから、その時の様子を垣間見るような気持ちで見てました。だんだん、いろんなことができるようになってきたことを感じる衣装。やっぱり「時間。光り輝く螺旋の球。」は、好みだなあ。今年のアイドル楽曲大賞の、有力候補曲だと思います。
M06. ジングルガール上位時代
M07. 灼熱とアイスクリーム
M08. 初恋模様
M09. 恋、いちばんめ
M10. Poppin'love!!!
着替えのクリスマス衣装、みんな被った感じにならなくて、楽しかったですね。こんなセトリの中に「初恋模様」なんかが飛び込んでも、違和感なく聴けますね。トナカイさんが、ちょっと眩しかったです。ありがとうございました。
本日は『ukka Xmas party 2020』 AKIBAカルチャーズ劇場にてライブ&生配信ありがとうございました😊✨
— ukka(うっか) (@ukka_music) December 16, 2020
メンバーより素敵なメッセージが🎁
アーカイブもありますので、まだの方はぜひ!#ukka #AKIBAカルチャーズ劇場 #スカパー #xmas pic.twitter.com/ZNv6UhIR0V
もうukkaは、いつでも安心して見られるパフォーマンス。コロナ前に日テレらんらんホールをソールドアウトにした初めての単独ホールライブで、水春さんが「(おこがましいかもしれないけれど)ももいろクローバーZさん、以上の存在になりたい」と挨拶したことがあるのですが、その気概が感じ取れるようなライブをしているなと、思います。メジャーデビューなんて、いつでもできるんだろうなあ、きっと。タイミングだけの問題のような、気がするわ。