※すい臓がん＋悪性リンパ腫の軌跡です。
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昨日の続き、後編です。
前編をまだお読みでない方は、先に前編からどうぞ。
・・・
そしてまた占い師のもとへ、３度目の占いを聞きに行きました。
すると！！
占いを聞くどころか、隣の家を案内されました。
ちょうど隣の家が空き家になってリフォーム完了直後、掃除をしている時でした。
「あんた、ここはどう？来ない？」
間取りを見ると、ここなら自宅で鍼灸院が開業できる！！
テナントを借りる必要もなく、家の家賃だけなのでムチャクチャ負担が軽いです。
「はい！来ます！！」
即答しました。
「今どこで（鍼灸院）やってんの？」
「○○○です」
「あー場所悪いね😩」
そうなんだ・・・。
スゴイ！！
アパート退去通告といい隣のリフォームといい、タイミングがあまりにもバッチリでした。
相談に行くのが早かったらまだ隣が空いていなかったし、遅かったら他の誰かが入ってしまったかも知れません。
これはもう導き以外の何物でもないと思いました。
・・・という流れで、その２週間後には今の場所に引っ越してきました。
まさに即断即決、あっという間にその後の歩み方が決まりました。
僕は気が逸り、すぐにでも新たに開業したいと思いました。
ある先生にそのことをこっそり相談したら、それが理事長に伝わってしまいました。
そうしたら理事長が猛烈に怒って怒鳴り込んできて、罵詈雑言を浴びせられました。
「１年間は付属治療院をちゃんとやれ！！」
「ついた患者さんを引き連れていくなよ！！患者さんには黙っていなくなれ！！」
僕は来年には追い出されると思い、不安で自分の道を探したのに、いざ辞めるとなるとこんなに怒鳴られるんだ・・・とあっけにとられました。
だいたい、毎年のように鍼灸師が入れ替わる鍼灸院なんて、患者さんが根付く訳ないんじゃないか？と思いましたが・・・。
ということで１年間は続けましたが、新しいお店の準備も同時に進めていき、無事開業しました。
順調に売上が伸び、４ヶ月目には、
「これならやっていける！！」
はっきりとした手応えを感じました。
そんなある日・・・。
占い師が突然訪ねてきました。
「あんた、鍼灸の資格だけ？あーそりゃダメだ、マッサージの資格もないと、鍼灸だけじゃやっていけないよ」
ん？
わざわざ、そんなことを言いに来たのですか？
でもその頃の僕は自信に満ちていたので、そう言われても動じない自分を感じました。
これは自分に確信を持てるかどうかを確かめるためのイベントだと思いました。
そして、もう今後は占いを聞く必要はなく、自分の意志で人生を切り開いていけばいいんだと、逆に確信するのでした。
・・・そんなことを思い出しました。
そして、
あ！！
そうか！！
今もまさにそうなんだ！！
病院のＣＴ検査結果がどうあれ、医師になんと言われようと、
自分に確信を持てるかどうかを試されているということだね！！！
自分を信じて恐れることなく前に進めばいいんだ。
昔のことを思い出させたのも、これに気付かせるためかー！！
いやーホントスゴイね！！
でも今回の相手はＣＴ画像だからねー、いくら波動に確信を持つっていってもさあ😆
ネガティブへの引力が、今までの比じゃないね😅
それでも波動が絶対！！
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