※守護霊との対話を元にしたフィクションです
ブログに訪問下さり、誠にありがとうございます😊
1年前、僕自身の癌発覚後、自分自身の波動を探ってみました。
余命を探ると、このままでは「来年はない」と出ました😨
年を越せたとしても、来年中に命を失う可能性が高いという波動でした。
僕が探る未来の波動は、予言というよりは予測です。
現在の状態で今後の展開を予測すると、いつ頃こうなるよ、といった感じです。
たとえ悪い予測であっても、改善策を練って実践していけば、回避出来る可能性はあります。
ただしそのためには、悪い状況に向き合う覚悟を決めることです。
膵臓癌は発見時には手遅れの場合が多いうえに、
たとえ手術できたとしても予後が非常に悪く、80%が再発し、他の癌に比べて5年生存率も非常に低い、と統計でいわれています。
来年はないという予測は、そのまま放置すればもちろんのこと、たとえ手術したとしても予後が悪い、という意味を含みます。
手術できたとしても助かる可能性は20%ですが、僕はそこにも入らないという予測でした。
どうしようもないのか??
いいえ、それを覆すのが意識の改革なんです。
僕自身の意識を改革する必要性があることを突き付けられ、
しかも出来なければ命を失うという、背水の陣です。
神理への理解には確信を持っていたつもりですが、
それなら実践してみなさい、ということです。
出来なければ、頭で分かったつもりになっていただけで、実際には何も分かっていなかったということです。
いやー分かってますよ、実践はいいですよ・・・とお断りしたいところですが😅
厳しい試練ですね😅
過去の偉大な覚醒者の多くは、自身に起こったネガティブな出来事も全て導きだと受け入れてしまったり、
完璧を装って弱味を見せまいとして傲慢になってしまったりと、
この試練をクリアするのは相当に困難らしいです。
でもネガティブなイベントは、意識の成長のチャンスです。
ピンチはチャンスなりです。
だからこそ僕は、ブログで病気の推移を晒していこうと思いました。
弱味をさらけ出せることは、逆に最大の強みでもあります。
恥を晒せる人こそ、恥の波動を癒せるのだと思います。
意識のマップで、恥は一番下のレベル20です。
恥の波動は非常に強烈なネガティブであり、死に直結しかねない危険な波動です。
だから、ほとんどの人は恥をかきたくないし、恥をかかないよう徹底的に弱みを隠そうとしますよね。
昨年の2月4日に近所の病院に行って、6日に大きな病院に入院しましたが、
ブログで入院のことを公表したのは9日でした。
急激にひどくなった体調や緊急ERCP手術など、ブログどころでなかったのも確かですが、
ブログに書くのを躊躇していたのも事実です。
心の整理の時間が必要でした。
こうして自分を振り返って洞察してみると、自分の成長のために必要な出来事が起こっているのだと感じます。