※守護霊との対話を元にしたフィクションです
ブログに訪問下さり、誠にありがとうございます😊
※この記事は元々昨年公開予定でしたが、他の記事に差し替えていくうちに年始の地震や飛行機事故があり、
ちょっと災害と重なる面もあって公開しにくい内容だったので、保留になっていました。
「実家が全焼したサノ」さんという方のリポストがX(旧ツイッター)で流れてきて、読んでみたらムッチャハマりました😆
身に起こった切ない出来事をツイートし続けていたら、バズって書籍も出したそうです。
ただし、人によってはセンシティブな内容なので、刺激に弱い方は見ない方がいいかも。
自虐ネタが、お笑い芸人のヒロシに通じるものを感じます。
淡々とした語り口が僕的に凄い共感するというか、どのポストもスーッと入ってきます。
両親が超のつく毒親だったようで、かなり強烈な子ども時代だったそうです。
僕の父親もアル中だったし、そういう家庭環境の悲惨さはよく分かります。
最近のツイートでも、せっかく沖縄に旅行に行っても悲惨な目に遭ったり、
財布をプレゼントされて喜んだのもつかの間、財布を盗まれたりと、
意識の具現化ってホントに凄いなあ・・・・・・・と、改めて思わずにいられません。
そんな自虐を楽しんでいるようなツイートの中で、
「本当に悲しいことが誰にも話せなくなってしまった」
というのがあって、オッ!
それをぜひ読みたいですねー。
笑いに昇華できる日がくるでしょうか?
サノさんは独特の感性を活かして広告代理店のお仕事をされているようです。
好きなことや得意なことを仕事に出来ると、最初の内はいい感じなのですが、
段々世の中からの自分の評価像に縛られるようになってしまったりしますね。
世の中からの目を優先させてしまっていくうちに、本来の自分が自分でも分からなくなっていってしまうんですよね。
沢山のポストがありましたが、4年くらい遡って読みました。
著書にしか書いてない部分もあるようなので、著書も買いました。
といっても新品だと高いので中古ですが😅
本を買った人たちが、なぜか本を濡らしてしまったりするアクシデントが多発するそうなので😆
そういう意識なのは確かめるまでもなく明白ですが、
だからこそそれを笑えるかどうかが大切だと思います。
実家が全焼したらインフルエンサーになりました | 実家が全焼したサノ |本 | 通販 | Amazon
爆笑という感じでなく、クスクスこみ上げてくるような笑いです。
サノさんはIQが130以上あり、MENSAにも入会したそうです。
京大の大学院に進学するくらい頭が良いのに、ホストになったりバーを経営したりと、
閃いたら即行動という非常に幅の広い活動力は凄いなあと感嘆します。
それらが、淡々とした文章で綴られています。