※守護霊との対話を元にしたフィクションです

 

 

弁護士は、ある依頼人からの弁護を引き受けたら、依頼人と対立する人からの依頼は断りますよね。

 

そうでないと辻褄が合わなくなります。

 

弁護士は依頼人のために動き、対立する両者の間を取り持つのは裁判官の役目ですね。

 

 

僕のヒーリングは、そういう意味では弁護士と裁判官の両方の役目を担いますね。

 

以前テレビで「イチケイのカラス」という元弁護士の裁判官が主人公のドラマがありましたが、

 

あんな裁判官は憧れますね。

 

 

患者さんにとって敵対関係にある人をヒーリングで何とかしてほしい、と頼まれたとして、

 

患者さんにとって都合の良いゴールを目指してしまうと、

 

その相手がもしも僕のところに来て逆の依頼をしてきたら、辻褄(つじつま)が合わなくなりますよね。

 

 

自分さえよければいい、というのはエゴなので、

 

お互いにそれで良かったと思える全く別の意識をゴールとします。

 

 

タイミングや前提条件が揃っていれば、見えない世界の波動調整を補助してあげることで、

 

とてもビックリするような出来事が起こるので、報告が楽しみです。

 

意識のマップにおけるランクアップが起こると、人生観がガラッと変わるので、

 

そういうのも意識の学びの醍醐味ですね!

 

・・・

 

昨年、仕事の取引先との交渉でとても困っている人がいて、

 

取引相手の遠隔を依頼された時のお話です。

 

具体的なことは書けませんが、凄く強い波動を放つ相手でした。

 

なるほどー、その企業がとても有名なのも納得ですが、

 

こういう波動だと、表の顔と裏の顔が相当違うとか、自分が一番になるためなら手段を選ばないとか、

 

友好関係か敵対関係かで、評価が真逆になりますね。

 

敵に回してしまうと非常に危険で厄介な波動です。


 

恫喝してくる人は、自分の弱い面を隠すために「攻撃は最大の防御なり」という意識ですから、

 

本質的にはその弱い面と真剣に向き合ってくれる人を求めているのです。

 

 

僕はただ、障害を取り除いたり引っ掛かっている部分を外したりしているだけで、

 

その場面を作っているのは紛れもなくその人自身です。

 

なので僕は、実際に実践して幸運を掴んだ人を尊敬しますし、

 

そのような場面を一緒に共感させて貰えてとても有難く思っています。

 

 

ポジティブな執着を持ってしまうと、うまくいかない時に相手や周りのせいにしてしまう罠にハマります。

 

不思議とうまくいく時は、見えない世界の段取りが整っただけのことなのです。

 

種を植えてもすぐに実がならないように、すぐには結果が出なくても、やるべきことを地道に続けることです。

 

 

世の中、だいたい8割の人がネガティブ意識なので、

 

ポジティブ意識の人は、所属している組織や仲間の意識がネガティブだと、

 

ギャップがどんどん広がって、その仕事や友好関係をずっと続けていくことが難しくなっていきます。

 

そういう意味では、気付きを共有できて、共に成長していける職場や仲間は理想的ですね。

 

 

金沢市、けいすけ鍼灸院