きりんの電気屋ブログ -8ページ目

十割田舎天ぷらせいろ

伊那市での現場調査を終えて、昼飯はかんてんパパガーデン内にある『そば処 栃の木』へ


数量限定15食のおすすめ蕎麦を注文


十割田舎天ぷらせいろ 1,680円

大盛り➕200円


信州産の蕎麦粉を使った十割蕎麦、田舎蕎麦は極太で歯応えのあるのですするより噛んで蕎麦の風味を味わいます。



天ぷらは海老、大根、きのこなど、藻塩やぬちまーすという塩で食べます。



締めの蕎麦湯もとろみがあって、栄養価が高そうです。


ご馳走様でした🥢

山菜と春野菜の天ぷらそば

松本市立博物館近くのでの仕事だったので、昼飯は蕎麦を食べに『そば処 かまくらや』へ


大手門駐車場が上にあるので、スマホの電波が届きにくいみたいです。



山菜と春野菜の天ぷらそば 1,400円

そば大盛 200円


安曇野市、松本市で収穫された蕎麦は細くてもコシのある歯応え、噛んでいると甘みが出て来ます。



山菜はこしあぶら、菜の花、春野菜は人参、玉ねぎ、かぼちゃなど、塩でいただきます。



ご馳走様でした🥢

魔の時間帯

J3リーグ第7節 松本山雅FCvsFC岐阜

入場者数は今季最多の8,910人、気温19℃と先週の雪が嘘のような暖かですが強風が南から北へ、松本山雅はゴール裏のサポーターを背に有利な風上からのキックオフとなりました。

27日にV・ファーレン長崎から育成型期限付き移籍加入したジョップ セリンサリウ選手が即先発しました。


FC岐阜は前半早い時間帯でのゴールが多いので立ち上がりは要注意!


と思ったら試合開始早々の3分、自陣スローインからのボールをトラップミスから奪われると荒木選手が放ったミドルシュートがゴール左隅に突き刺さり先制点を奪われてしまいました。



しかし松本山雅も12分、樋口選手のセンタリングをジョップ選手がつぶれて溢れたボールを菊井選手がシュート、弾かれたボールを山口選手が押し込んですぐに同点弾が決まりました。



その後は風上の松本山雅が押し込んだ状態が続き、サイドの崩しから何度もジョップ選手の高さでチャンスを作るものの決定機を決めきれずに前半終了



後半も松本山雅の攻勢は続き、あと一歩が届かずに時間だけが経過してアディショナルタイム5分



90+3分、ハーフウェイライン付近でのスローインから中に入れたパスを引っ掛けられて奪われるとゴールエリアまで運ばれて、折り返されたボールをフリーの粟飯原選手に決められてまさかの勝ち越し弾を奪われてしまいました。



試合内容的にはずっと主導権を握って敵陣に押し込んでいただけに、一瞬の隙を突かれて終了間際に決められた失点で一気にガッカリしてしまいました。


試合開始序盤と試合終了間際の一番気を引き締めないといけない魔の時間帯での失点は、気の緩みなのか、意識の改善が必要だと感じます。


【試合結果】
松本山雅FC 1-2 FC岐阜

新たにターゲットとなるジョップ選手が加入したことで攻撃の幅が広がったものの、同じ攻撃の一辺倒ではすぐに対策されてしまうのでドリブルで切り裂いたり、カットインからのミドルシュートだったりと意外性や変化のある攻撃を構築してほしいです。

出張輪島朝市

復興支援と研修旅行兼ねて石川県金沢市にやって来ました。


松本市から安房峠を抜ける道は大雪に見舞われて時間をロスしてしまいましたが、なんとか出張輪島朝市に間に合う事が出来ました。



能登半島地震の影響で起きた火災で全焼してしまった輪島朝市、それでも復興に向けて頑張っている輪島の皆さんを励まそうと多くのお客さんが詰めかけていました。



そして金沢市内にある近江町市場にもやって来ました。



たくさんの蟹が並んでいましたが、さすがに高価で買えませんでした。



せっかくなので兼六園も散歩がてら歩いて来ましたが、海外からの観光客ばかりでした。



懇親会を終えるとさっそく〆のラーメンを食べに片町にある『一喜Z』へ



地鶏中華らぁ麺 醤油 950円



黒チャーハン 500円


さらに朝ラーを食べに『支那そば元祖』へ




ねぎ肉そば 1,150円


厚切りのチャーシューが11枚と大量のネギ、麺は平打ちのちぢれ麺でスープは塩系のさっぱりとした味わい


朝も夜もご馳走様でした🍜

今季初のクリーンシート

J3リーグ第5節 松本山雅FCvsいわてグルージャ盛岡

南から北へ吹く強風と小雪が舞う気温4℃の寒空の中、昨季シーズンダブルを喰らったいわてグルージャ盛岡との試合



前半に筋肉系のトラブルで両チームとも負傷で選手が交代、肌寒いピッチは選手のコンディションにも影響を与えます。


松本山雅はFW登録が少ない中、浅川選手が脚を押さえて交代してしまったのが今後に影響を与えるか心配です。


前半は風下でボールが押し戻される中でボールをつないで決定機をうかがいますが、時折ボールをインターセプトされてショートカウンター攻撃を受けます。


それでも球際で激しくチャージしてスコアレスのまま前半終了


ハーフタイムにはガンズくんとキヅールくんがやって来ました。



ピッチを散水しても風で水が流されてしまいます。



後半は有利な風上に立って、徐々にペースを掴んできます。


すると55分、コーナーキックのチャンスから山本龍平選手が競り合ったこぼれ球を佐相選手がジャンピングボレーで空振り


その転がったボールを安藤選手がゴールに蹴り込んで待望の先制点を決まりました。



安藤選手は移籍後初ゴール、寒さと強風で苦しい試合展開でしたが先制点が決まってSEE OFFで体が温まりました。



その後は身長の高い選手を揃えたいわてグルージャ盛岡にパワープレーを仕掛けられますが、ボールが風

に押し戻されたり交代した選手が弾き返して試合終了


【試合結果】
松本山雅FC 1-0 いわてグルージャ盛岡


厳しい状況の中で今季初のクリーンシートは、球際の激しさやデュアルで負けない事で掴んだ勝利なので、連戦最後のFC大阪戦に弾みをつけてなほしいです。