私は不登校児でした。
小、中、高と
そして、大学まで行ったくせに
ほとんど学校には行きませんでした。
高校の同級生にも
『えっ?同じ高校だったの?』
と、驚かれるぐらいです
なぜ、学校に行かなかったか、、
私にとって、学校は行きたくない
苦痛なだけの場所でした。
私はみなさんもご存知の通りで
今の時代なら発達障害とか自閉症スペクトラムとか言われるヤツでした。
学習障害もあって
だから、文字をちゃんと読めないのですよ。
自分で書いた文字も、工夫をしないと
さっぱり読めないんです。
それは、今でもです。
まあ、そういう素材の人間なので
学校は、本当に行きたくなくて
でも、それを周囲の大人に伝えるのが
本当に、難しくて苦労しました。
幸い、うちの母は、不登校を許してくれたので
ずっと、家にいることができたのですが、、、
どうして学校に行きたくなかったか?を考えてみると
それは、学校には自分以外の人間(子供)がたくさんいたからです。
そして、センセイという名の、支配者がいたからです。
一緒に遊んでも楽しくない子供と、遊ぶことも苦痛。
自分の言うことを聞かせようとするセンセイも大嫌い。
だから、学校は嫌いでした。
学校へ行くよりも、言葉が通じる
母や、人形や、砂や、石や、植物や、川と遊ぶのが好きでした。
もくもくと、集めたシールを眺めたり
ノートにぐるぐると文字を書いたりが好きでした。
人形も、砂も、石も、植物も、川も、、、
みんな言葉が通じました。
それぞれの魂と、いつも仲良く遊びました。
兄は言葉が通じなかったので
学校の子供たちと同様に、嫌いでした。
でも、学校の子供の中に、ほんの数名だけ、言葉が通じる子がいて
少しだけ一緒に遊んだ記憶があります。
どうしてあの子たちは、私と遊んでくれたのだろう?
今でも、謎です
そうやって、学校にほとんど行かずに
私は大人になっていきました。
自分で一緒にいたい人を、できるだけ自分で決めて生きてきました。
それができないときは、苦しかった。つらかった。
学校で学ぶことは、きっと
後で、学ぶことができます。
私は、『生きること』を最優先にして良かった。
大人になった私は
本当に、本当に、そう感じています。
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