人間関係において、相手の気持ちを大切にしながら付き合い
をするというのは大切なことです。
相手の気持ちを考えずに、自分のことばかり考えていたので
は、仲良くなることができません。
やはりできるかぎり、相手の気持ちを考えて付き合いをして
いくのが、上手な人付き合いのコツです。
しかし、相手の気持ちを大切にしようとして、つい人の心を
読んでしまおうと考える人がいます。
相手の気持ちを知ることは確かに大切ですが、読むものでは
ありません。
感じるものです。
人の心を読もうとすると、つい、あなたらしからぬ行動に
出てしまいます。
相手に不快な質問や不自然な芝居を演じてしまい、自分らし
くない行動になります。
相手と自然なお付き合いを続けていくために、心を読み取ろ
うとすることは、相手を「試していること」になります。
相手を試してまで心を読み取ろうとすることは、失礼なこと
です。
心は読むものではなく、感じることです。
相手の気持ちは、日常生活を通して気持ちを「感じて」いく
ものなんです。
あなたの心のセンサーを、敏感にしているだけでいいん
です。
いつもより敏感にすることで、自然と相手の気持ちが感じ
取れるようになります。
相手の、いつもとは違う「らしくないところ」は、仲のよい
あなただからこそ気づけることなんです。
いつもありがとうございます。
感謝
あなたのしあわせのために、、、
皆様にとって素晴らしい一日でありますように、、、
『心にだって 形がある
歪んだ心 曲がった心』
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