自己腫瘍介

私の美しいパイオツから取り出した赤い物体の最終病理結果↓


しこりの大きさ:3.3×2.1(デカっ！)


ホルモン受容体:ER3 PgR3(陽性)


HER2:1(陰性)


TNM分類:T2 N0 M0 (リンパ節・遠隔転移なし)


悪性度:3(暴れん坊)


よって、


ステージ2aとなりました。


密かにステージ1を狙ってたのですが、術前検査で2.1×1.8と言われていたしこりの大きさが取り出してビックリの3センチ超え！


これでステージ2aとなってしまいました。


しかしよくこの大きさで術前化学療法しなくて済んだよな～。


しかも温存。


しかも断端陰性。


先生を疑うわけじゃないけど、本当に取りきれたのかよぉ～(-ω-)


しこりの大きさ、悪性度、年齢が再発中リスクに該当してしまったので…


抗がん剤～放射線～ホルモン治療のフルコース予定してます。

とりあえず今は…

先月末に手術も終わり、今は傷の回復を待っている状態です。


実は一昨日傷口から大量の不明水がドッと溢れ出し、その時に少し切れた傷口を軽く縫ってもらったのですが、先生に、


「傷口がこの状態だと、もしかしたら次に行う予定の抗がん剤治療は年明けかも知れないね。」


と言われました。


えっ？


そんな悠長なプランでいいの？


基本イケイケゴーゴーの私は抗がん剤やったらんかーい！！みたいな勢いで先日ロングヘアーをおかっぱにし、


更にこれから金髪ベリショーにしようと計画してたのですが…


(もちろん美容室にて高級ヅラも注文中)


「先生、私悪性度3の暴れん坊はっちゃくなんですけど、それでも年明けで平気なんですか？」


「うん、それは関係ないから。」





へぇ～。そうなんだぁ！





実は年末に向かって色々な予定(仕事・イベント・親が海外逃亡など…)が入っており、


抗がん剤治療の副作用で乗り切れるのか！？と不安に思ってたのですが。


それを聞いたら年明けからの方が不安要素がゼロだし安心だな～と思い始めて来ました。




こんな甘い考え方じゃ、ダメ？




とりあえず3日後の診察までに決めておこっかな～。

初日記！

私、某大手メーカーに十数年勤務する、正真正銘のお局様！


若い後輩はビシビシしごき、


無能な先輩は蹴落として、


結婚もせず自由気ままに生きて来ました！！


(しかも実家寄生虫)


まぁこのまま地球滅亡の日が来るまでテキトーに生きてきゃいっか～！


みたいなノリだったのですが、突然2ヶ月前に、


NEW GUNの告知！！


を受けまして、人生ガラッと変わって…


はまだないけど、多分これから大変なんだろうな～と、ぼんやり思い始めているとこです。


この日記も闘病記と言うよりは、ストレス解消の為に文字を走らせてみたいと思いますので…




まぁテキトーに！！(笑)