昔から思ってる事が有ります。

電車の沿線に隣接しているお家など土地の価値ってどうなんだろう?

さて、どうしてそんなことを思うのか?

今の工事現場でも、土地の土壌が汚染されてるんですね。

なので土の入れ替えと言う作業が必要になります。戦後等、昭和初期から中期には法律も無くやりたい放題ってのも有りましたが、電車沿線って色んな公害物質等撒き散らして電車は走ってるんですよね😥1回2回では人体に影響無い物なんだろうけど、何十年分となると色んな物が検出されたらします。

悪い土壌は全て搬出。洗浄され無害化されます。そしてまた埋戻しされ、そして検査後に新たな建物が建ちます。何が検出されるのかなどはココではお答え出来ませんけどね😥今まで駅舎の解体や新築工事、増築工事等に携わって来ましたが、どの鉄道も必ず汚染土壌が出て来ます。工事で掘るところは良いとして、その近隣は大丈夫なのだろうか?下には同じような汚染土が眠ってるんやろなぁと思うと、それを了承して購入しているのかな?なんて考えちゃいます。でも駅近物件と言えば人気ですよね。でも近すぎると屋根や壁がサビで茶色になっちゃいます。音もうるさいしねー