年明けに大人の男性が体験レッスンに来てくれました
ピアノと作曲のレッスンしてほしいとのこと。
お話を聞いてみると将来的にバンドを組んで音楽をやっていきたいらしく、でも音楽は初心者。
色々と調べるうちに作曲するにはピアノが弾けたほうがいいという情報を得て、ひとまずピアノを学ぶべくレッスンを受けにきました、とのことでした。
なんてビジョンがしっかりしているのでしょう!素敵!
私の経歴を見て、作詞作曲をしながらピアノ弾き語りでライブ活動をしていた時期もあったので、この先生だ!と思い問い合わせていただいたようです。
ありがとうございます♪
私は20歳過ぎてから作詞作曲をはじめました。
なので、作曲をするのにある程度音符は読めていた方がいいしピアノが弾ける方が作曲に有利だとは思っています。
ただ、お話を聞いていると、男性は "ピアノが弾けるようになりたい" というよりは、 "作曲する為にピアノを弾けるようにならなければならない" と思っているようでした。
とにかく早く作詞作曲ができるようになりたい!という強い想いが感じられました。
正直作曲するのにピアノが弾ける必要は無いし、音符が読めなくても作曲は出来ます。
ゼロから効率よく作曲を学んでいくには、私がレッスンするより、ゆきや先生の方が適任かな?と思い始めました。
私も簡単なコード進行や理論は教えられますが、作曲に関してはゆきや先生の方が圧倒的に経験も技術も知識も高いので、1度ゆきや先生の体験レッスンも受けるようすすめてみました。
男性もとても興味を持ってくれて、ゆきや先生のレッスンを受けた後にどんな風にレッスンを進めるのが自分に合いそうか判断してみます、ということになりました
(次回に続きます)