2023年11月25日(土)

おりひら「今回は、東京都足立区にあるギャラクシティのプラネタリウムに行きました」

エコペン「前回来たのは、去年2022年12月だったペン」

 

ギャラクシティこども未来創造館

エコペン「ギャラクシティは、遊びながら学べる体験型複合施設なんだペン。プラネタリウムの他にアスレチック的なネット遊具やクライミングウォールや、実験や工作などなどが出来る教室や、音楽室、ダンスホール、天文関係の展示などがあるんだペン」

 
 
 
 
 
エコペン「プラネタリウムへの入り口だペン」
 
プラネタリウム
エコペン「ギャラクシティのプラネタリウムは、コニカミノルタ株式会社のデジタル式プラネタリウム『Media Globe ∑ SE』なんだペン」
おりひら「導入されたのが2019年で、わりと最近。それ以前について調べて見たら、足立区こども科学館として、株式会社五藤光学研究所の『GSS-HELIOS』があったみたいだ。2013年にリニューアルをして、この時、コニカミノルタ株式会社のプロジェクターに変わって、2019年に今の『Media Globe ∑ SE』になったよう。2013年から2019年までのプロジェクターは、どこのを使っていたのかは、不明!調べたりないんだろうけど」
エコペン「おりさん、この期間にギャラクシティに来ていたのにかペン?」
おりひら「光学式は興味あったけど、プロジェクターは良く解っていなかったから、調べてなかったんだよ」
エコペン「『Media Globe ∑ SE』は、コニカミノルタのサイトに書いているハード情報によると『1590億個以上の恒星、40,000個の散開星団、41,000個のHⅡ領域を3次元で配置した銀河モデルを内蔵し、前後100万年の固有運動などの天文データをもとに、広大な宇宙の姿を時空を超えて忠実に再現します。』と、さらに続くペン」
おりひら「詳細は、Media Globe ∑ SE を見てください。それにしても、これらの機能を使った番組とかを見て見たいね」
 

爆睡プラ寝たリウム

おりひら「今回は、『爆睡プラ寝たリウム』のために来ました」
エコペン「『熟睡プラ寝たリウム』は、明石市立天文科学館が始めたプラネタリウムイベントだペン」
おりひら「2011年から始まった、このイベントも参加施設と参加者が順調に増えているね。基本、勤労感謝の日に開催されるんだけど、施設によって、別の日にも開催していたりしてるよ」
エコペン「前回の板橋区立教育科学館と同じ説明だペン」
おりひら「だね」
 
エコペン「どの席が、何に向いているか座席表があったペン」
おりひら「今気づいたけど、僕が座った席は、小学生席だったようだ」
エコペン「ペペペー」
 
エコペン「ギャラクシティの『爆睡プラ寝たリウム』は、解説員の解説もなかったペン。ただ、番組中、ドームにテロップを出していたペン。『もうねましたか?』といった具合に観客に言葉を投げかけて来ていたペン」
おりひら「わりと面白くてね。しかもいいタイミングで出て来るんだよ。なんで次に何が来るのか気になって寝れなかった」
エコペン「・・・」
おりひら「まあ『Media Globe ∑ SE』の映す星空を充分に楽しめたのでよしっ!」
 
 
エコペン「ドームの出口からは、太陽系の惑星の模型を見ながら階下へ行くことになるペン」
 
 
エコペン「参加証を貰ったペン」
おりひら「完徹と熟睡の2種類が用意されていたよ」
 

プラネタリウム情報

ギャラクシティ - こども未来創造館・西新井文化ホールへは、東武スカイツリーライン西新井駅下車、東口から徒歩3分の所にあります。

プラネタリウム情報
ドーム:一方向傾斜
メーカー/機種:コニカミノルタ株式会社/Media Globe ∑ SE

広さ:23m

座席数:170席

月一回、休みがあります。
投影の番組は、映像作品やイベント、解説員による星空解説など、他にも様々あります。1日の投映回数は、平日で3~4回、日曜や祝日だと8回くらいあるようです。細かいスケジュールは、日に違うようなので、利用する前にチェックした方が良いです。

 
最後に
おりひら「今度は、一般投映の時も来てみよう」
エコペン「と言う事で、ギャラクシティこども未来創造館だったペン」
おりひら「さて、来年は、どこのプラネタリウムで寝ようかな」
エコペン「爆睡できると良いペン」
 

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エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。

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