2022年6月25日(土)
今回は、北本市 文化センターに行きました。
前回の熊谷市立文化センタープラネタリウム館へ行ったあと、こちらに行ってきました。
熊谷市立文化センタープラネタリウム館を後にして、遅い昼食をしてから、JR高崎線で熊谷駅から5駅。待ち時間とかで小一時間。投影までには、まだ時間があったので、ついてから本屋に行って見たりしていました。
北本市文化センター
北本市文化センターは、中央公民館、ホール、会議室、図書館、そしてプラネタリウムがある複合施設です。
プラネタリウムは、2Fにあります。
チケットを買ってから、まだ時間があったので、施設にあった喫茶店でまったり。
この日は、本当に暑かった。いや、暑いのは、この日だけでなかったんですが。
プラネタリウム
エコペン「2Fに上がってすぐに、プラネタリウムの入り口があるペン」
エコペン「入ってすぐに展示物があったペン」
北本市文化センターのプラネタリウムは、五藤光学研究所の、GX-Tです。
1984年に導入したとのことです。38年経っているとは、思えないほど
GX-Tは、1980年に製造。31箇所に納入されていました。
今どの程度残っているのか?は、調べていないですが。
また、デジタル映像で、(株)リブラの HAKONIWA を使っているそうです。
エコペン「ここのプラネタリウムは、イルミネーションで飾られて迎えてくれるペン♪」
プラネタリウム番組
今回見た番組は、Re:Planetarium。解説員による生解説でした。
内容は、今日見える星空解説と、お客に見たいテーマを選んでもらい、それにそった解説をするというものでした。
お客は、僕を含めて1組の親子。どの内容が見たいかは、そちらにお任せ。
選ばれたのは「月の動き」というもの。
星空解説は、春の星座の、おおぐま座、こぐま座、おとめ座、うしかい座、しし座などを簡単に紹介。そして、月の動きは、プラネタリウムの性能を駆使して解説。
プラネタリウムで、月だけを過去に動かしてみます。そして、月の大きさが変わっていく様子を見せてくれました。
小学低学年ぽかったけど、面白い内容を選択してくれたなと思いました。
ドーム:水平型
投影機:GX-AT
広さ:12m
座席数:92席/一方向
料金
市内
こども:100円
おとな:200円
市外
こども:150円
おとな:300円
最後に
エコペン「今回見た番組は、20分と短かったけど、内容が濃かったペン。スタッフの人たちも感じのイイ人達だったペン」
おりひら「熊谷市立文化センタープラネタリウム館もだったけど、小さいプラネタリウムならではの、親しみやすさがあって、いいですね」
おまけ
**************************************
エコペンは、岩手県遠野市で活動してるクリエイター、ebika!さんのオリジナルキャラ。
エコペンの詳細は、こちらを是非見てください!