メカニックデザイナー大河原邦男展/上野の森美術館 | 家を建てるなら【家ビズ】住宅ブログと日記

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先週の箱根北原おもちゃミュージアムに続き、
現在東京の上野の森美術館で開催されている
メカニックデザイナー大河原邦男展に行ってきました。

メカニックデザイナー大河原邦男展


ガッチャマンからガンダムまで伝説のメカニックデザイナー大河原邦男の
40余年の全仕事が見れます。

大河原邦男さんは、タイムボカンシリーズ ヤッターマン、機動戦士ガンダム、太陽の牙ダグラム、装甲騎兵ボトムズなど、誰もが夢中になってみていたあのアニメに登場するたくさんのロボットのデザインを担当。

デビュー作は、科学忍者隊ガッチャマン!ここから大河原邦男さんのメカニックデザイナーとしての地位を確立していったんですね。

大河原邦男展ではメカデザインの神髄がわかります。

メカニックデザイナー大河原邦男展



<1F展示ブース>

「科学忍者隊ガッチャマン」(1972)、「ミクロマン」、「ゴワッパー5ゴーダム」(1976)、「ブロッカー軍団Ⅳ マシンブラスター」、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」、「全身戦隊メカンダーロボ(1977)」、「超合体魔術ロボ ギンガイザー」、「超電磁マシーン ボルテスV」(1977)、「とびだせ!マシーン飛竜」、「激走!ルーベンカイザー」、「ザ☆ウルトラマン」、「無敵鋼人ダイターン3」(1977)、「タイムボカンシリーズ ゼンダマン」、「宇宙魔神ダイケンゴー」、「機動戦士ガンダム」、「タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン」、「最強ロボ ダイオージャ」、「戦闘メカ ザブングル」、「無敵ロボ トライダーG7」、「超力ロボ ガラット」、「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」(1980)、「太陽の牙ダグラム」、「タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン」、「銀河漂流バイファム」、「装甲騎兵ボトムズ」、「機動戦士Zガンダム」、「大河原邦男おもしろメカワールド オモロイド」、「トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ」、「戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV」(1988)、「蒼き流星 SPTレイズナー」、「グリコのおもちゃ」(1987)、「超小型モビリティ EXM-002-00 実写展示」、「名古屋鉄道120周年記念イラスト」、「展覧会用新作描き下ろしイラスト」、「稲城なしのすけ」(2011)、「古谷機械製作所 次世代消防車 コンセプトイラスト」(2013)


<2F展示ブース>

「勇者エクスカイザー」、「からくり剣豪伝 ムサシロード」(1990)、「機動戦士ガンダムF91」、「太陽の勇者ファイバード」(1991)、「ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス」、「機動戦士Vガンダム」、「デフォルメガンダム」(1998)、「新機動戦記ガンダムW」、「勇者王ガオガイガー」、「鉄の惑星ランディフォース」、「ヤッターマン」、「機動戦士ガンダムSEED」(2003)、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」、「模型戦士ガンプラ ビルターズ ビギニングG」、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター」、「ガンダムビルドファイターズ」、「ガンダムビルドファイターズトライ」


2階には、大河原邦男さんのアトリエが再現されていました。

会場案内には音声ガイドを利用されるとよいですよ。
利用料は600円でした。
音声ガイドをしているのが、「機動戦士ガンダムSEED」でキラ・ヤマトを演じた声優の保志総一朗さんと「ガンダムビルドファイターズ」でイオリ・セイの声を担当した小松末可子さんが案内してくれます。

会場内は写真撮影禁止なのでご注意ください。
ただ1箇所出口にある1点のみ撮影OKでした。

メカニックデザイナー大河原邦男展


会場内は広くないので1階はかなり渋滞していました。


と見どころ満載の「メカニックデザイナー大河原邦男展」
足を運んで見る価値がありました。