こんにちは♪今野華都子です。

昨日は京都で歌の練習と京都古事記塾でした。


久しぶりの歌のレッスンで声が出ないかもと、前日に喜代子さん、智恵美さんと自主練しました😅😅


案の定、喉の筋肉が弱っているから声が割れるし、音が不安定て、最後には声が枯れて来た😰😰


ホテルに入る前にトローチを買って舐めて、付け焼き刃の応急処置😱


レッスン当日はなんとか声が出た。




今習っているのは北原ミレイさんの「石狩挽歌」です。私の低い声にあっているので、私には最初の音を捉えるのに苦労しないのです。


先生が「何か歌ってみたいのはありますか」ときいてくださったので、声の質が似ている岸洋子さんの「希望」や「浜辺の歌」を歌って見たけどどうもしっくり来ない。


先程、歌本を見ていたら八神純子さんの「水色の雨」のフレーズが降りて来た。


ああ〜〜〜〜♪

み、ず、い、ろ、の、あ、め〜〜


すごい綺麗な高音から歌い出すので、私には全く無理な音なのですが、急に歌ってみたくなったのです。



ピアノの大島先生が、即、私に歌えるキーを探して弾いてくれて、ゆう子先生が歌ってくれてEm(イーマイナ)というキーで歌うことになった。



今まで歌っていた曲より音程もリズム感も必要な曲だけど、お二人の先生のご協力で自分に合うキーが見つかってこの曲チャレジすることにした‼️

😱😱😱😱😱


いつも無謀な挑戦だ❣️



ゆう子先生に私のキーでお手本を歌っていただいて次回まで何度も聞いて少しでも歌えるようにしていこう。


 こんな歌にチャレンジ出来るとは思っていなかったけど、前回演歌にチャレンジした。「津軽海峡冬景色」の「ああ〜♪」のサビの高音の部分が出るようになったから、この音も絶対でるからと言われて「そうなのだ」と思った。


絶対無理と思ってチャレンジしなければそれまでと同じ、できるかもと思ってチャレンジすればきっといいとこまだ行くに違いない!


自分にあったもの、自分らしいものも大切にしたいけど、誰かが薦めてくれる自分が絶対選ばないものは、自分の殻を破らなければ到達しない部分がある。

何を歌っても自分らしい歌になるはず、

自分を無くさずに自分の幅が広がっていくのは楽しい。


歌といい、絵といい、良い師匠と楽しい仲間たちに恵まれてこれからも無理なく進んでいくに違いない。



さて、来月でどうなることやら、自分が一番楽しみです。





そうそう、、今日の服はインドで仕立てた物です。

インドは物価もとても安くて6メートルあるサリー生地が500ルピー(900円ぐらい)でした。

それを同じくらいの値段でズボンと上着のセットで仕立ててもらったものです。


すごく涼しいーーーー🥶


この日の午後は京都古事記塾へ


またね〜