昨夜は芝公園のトータルヘルスさんで「縄文文化のお話し会」でした。

どうして縄文時代なのかと思うでしょうけど、縄文を知らなけれは古事記は理解できないのです。

712年に書かれた古事記ですが、それ以前の歴史があって古事記や日本書紀の神話に繋がるのです。

日本人として生きた歴史の最初に位置するのが縄文文化なのです。


いわば、縄文文化は日本人の三つ子の魂の時期なのです。

「三つ子の魂100までも」という諺かあるように、幼少期に身につけた性格は生涯を通じて変わらないのです。


縄文文明は何時ごろ生まれたのでしょう。

1 約1万5000〜2300年ころまでをいいます。
最終氷河期から温暖化に移行し、大陸と繋がっていた氷が解けて海面が上昇し、ユーラシア大陸から切り離されて世界に類を見ない独自の文化を形成していくのです。

この生活様式や、やまと言葉は現代の私達にも受け継がれてきたのです。日本人らしさとは、この縄文時代に芽生え育まれたのです。



縄文を代表するものが縄文土器です。
世界最古の土器が15000年前に作られた縄文土器です。
それまで世界最古といわれていたのはメソポタミアの土器です。

土器は西アジア9000前ごろ、、アマゾンでは、7000前から土器が焼かれはじましたが、それは器として使用されました。



でも縄文土器は用途が煮炊き用の土器なのです。土器のそは底には世界最古の料理の跡が残っているのです。

この縄文土器の煮炊の文化は和食の煮炊きの文化として今日まで継承されてきたのです。


ユーラシア大陸のムラが農耕を基盤としているのに対して、縄文文化は狩猟、漁労、採取の三本柱をを生業として弓矢の使用、イヌの飼育、土器を製作した。

人が定住することなく生きていた、旧石器時代以前は人は自然の中に組み込まれやせいの動物と同格だった。

しかし定住で家族と仲間意識が生まれ知識が伝承されてムラを形成し文化が蓄積されて、何百年も営む間に動物とは違う「もはや動物ではない」という意識が生まれるのです。


縄文人の特徴は、自然の秩序を保ちながら自然の営みをそのまま利用した所です。

農耕がなくても豊かに暮らせたのです。

縄文時代は1万年以上にわたって戦争がない

武器が見つかっていないです。

自然や人を征服するのではなく、自然から食べ物を得て、自然と共生し、自然が発する声、音、擬音語、擬態語を生み出して縄文やまと言葉を作り、「人の言葉」として話してきたのです。日本語とは自然との共鳴共振なのです。

現代まで「俳句」として今も残る自然と共鳴し思いを汲み取るのです。

言葉があるから、抽象的観念が、広がり、
見えるもの見えないもの「魂」それぞれを感じることができたのです。

自然との共生体験は大陸側にはないのです。

日本語を話す言ことは、自然の発することを理解できることなのです。世界の言語を理解しうる脳を形成する音なのです。


古事記は日本人の根元を追求し、それを口伝で、そのまま伝え、後に書き記したものなのです

縄文の1万年の経験は遺伝子によってまさに三つ子の魂として現代の私達に伝えてられているのです。

ー続くー