2002年2月24日
第1回中山競馬2日目3Rで落馬した武豊騎手は、検査の結果骨盤骨折と診断され、全治までに3~6ヶ月を要する重傷を負った。このため、11R「中山記念(GⅡ)」のラスカルスズカなど、騎乗予定だった残りのレースは全て白紙となった。

ある重賞レースを控えていて武騎手は一刻も早くよくなりたかった。
どこのお医者さまもその日までは回復は無理と言われたそうです。
「そしてあそこに行けば間に合うかも知れません」と言われて来たのが
海洋療法(タラソテラピー)の三重県鳥羽市にあるタラサ志摩ホテル&リゾートhttp://spa.thalasso.co.jp/course/


2002年 3月29日(金) タラサ志摩ホテルへ武選手は松葉づえで海洋慮法にいらっしゃいました。



全治までに3~6ヶ月と言われていたのに、驚異の回復力で
一週間後には松葉づえないで歩いて帰られました。

約2ヶ月で復帰(4/20) 復帰後すぐあの念願の重賞レースで優勝をしました。
その後本人から電話がありました。

「海洋療法(タラソテラピー)のおかげですこのことをhpにのせてもいいですかと」いってくださいました。



東京の病院を退院した後は、京都の自宅に一泊し、すぐに三重県の「タラサ志摩ホテル&リゾート」に移動してリハビリをやってきました。海水プールとジム施設が充実しているこのホテルは、タラソテラピー(海洋療法)理論のエキスパートと言われる方々もいらっしゃって、本当に実のあるリハビリができました。これほど早い復帰ができたのは、同ホテルの皆さんのご協力のお陰です。

以上