「座りすぎは体に悪い」

 

とよく言われますよね。


その悪影響は、
実は 

骨と腎臓 にまで及んでいるんです。

『西洋医学的』にみると

長時間座っていると、

骨にかかる負荷が減ります。


骨は重力や運動の刺激を受けることで
新陳代謝が促されますが、


座りっぱなしでは

骨がどんどん弱り、
骨粗鬆症のリスクが高くなります。

 

そして

骨がもろくなると、
カルシウムとリンの代謝バランスが崩れます。

特にリンは添加物などから過剰に摂取しやすく、
吸収率も高いため、
血中に余りやすい。

 

すると――
腎臓に大きな負担がかかります。


腎臓は余分なリンを排泄する
フィルターの役割を担いますが、

リンが増えることは、
血管の石灰化(動脈硬化)や
腎機能の低下につながってしまいます。

 

 

『漢方の視点』では

 

腎は「骨を主る」とされ、
骨と腎は深くつながっています。

腎が弱れば骨がもろくなり、
骨が弱れば腎の精も消耗される。

まさに
「座りっぱなし → 骨の弱り → 腎への負担」という流れは、
西洋医学と漢方の両方から裏付けられます

 


 今日からできること


・1時間に一度は立ち上がり、足腰に刺激を与える
・骨と腎を支える栄養
(カルシウム・マグネシウム・タンパク質)を意識して摂る
間違ってもカルシウムだけ多く摂らない
・添加物や加工食品に含まれる リン酸塩 を摂りすぎない
・黒い食材(黒豆・黒ごま・ひじき)で腎を養う

 

 

座りっぱなしの習慣は、

静かに「骨」と「腎臓」の両方をむしばんでいきます。

ぜひ今日から、
体を少しずつ動かして未来の自分を守ってくださいね。

 

ではでは、また。