2010年 明けましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
今年は50歳へ向けてのカウントダウンが始まります。これまでの自分の人生の中で、一番忙しく、一番ハードな1年になると思います。
私は現在、日本の大手ドラッグストアーが所属する「AJD(オールジャパンドラッグ)」というボランタリーチェーンの団体でカウンセリング部会を担当させていただいており、またそれとは別に西日本のドラッグストアーで運営する「薬経塾」という団体の世話人代表を務めております。さらにそれに加え、今年からは京セラの稲盛和夫さんに師事する経営者の集まり、「盛和塾〈大阪〉」の世話人をさせて頂く事になりました。
自社の事業としては「健康増進業への転身」をスローガンに、カウンセリングを中心とした薬局運営を目指すと同時に、今期は2つの新規事業にチャレンジをします。
あの中村天風さんの言葉に「新しき計画の成就は、ただ不撓不屈の一心にあり。さらばひたむきにただ想え。気高く強く一筋に。」というものがあります。
今年は「失敗はない。なぜならば成功するまで続けるからだ!」と自分に言い聞かせ、不況を感じないような仕事をしていきたいと思います。
元旦の朝 会社から気合を入れました
世界一過激なチワワ 「愛犬ショコラ」
こんにちは。
すっかり寒くなってきましたね。私の住んでいる宝塚市と西宮市の境目は標高も高く、冬場は駅前と2℃も気温が違い、寒さも一層堪えます。
そんな我が家に一匹というか一人というか、わんこが居て家族4人が和んでおります。
名前はショコラといい、3歳の男の子です。
自慢の横顔
ショコラは3年半前にぶらっとペットショップを見に行った時、まだ生後3か月で、ガラス越しの私に向って前足を上下に動かし、クリクリの目で見つめながら「おいで、おいで」をしました。
いろんなわんこがいる中で、どうしてもこの子が気になり、店員さんに頼んで抱かせてもらいました。一度抱いてしまったらもう駄目ですね。私も妻も娘も見に来ただけっだのですが、「連れて帰ろうね」と全員の賛同を得て、
ショコラはその日から我が家の一員になりました。
その日以来、優雅に育てたいと思っている妻の目を盗んで、サーカスのわんこさながらの俊敏さを磨くように鍛え上げてきました。
お気に入りの小さなぬいぐるみを使って、追いかけさせるのですが、追いつきそうで追いつかないという状況を繰り返しているうちに、ショコラは頭を使いだしました。
いったんはあきらめて知らん顔をするのですが、なんとそれはフェイントで、クルッと振り向きざまにまんまとぬいぐるみを取られてしまいました。
しかし、知恵なら私のほうが上を行っておりますので、今はフェイントの先読みをして遊んでおります。
ショコラにとって私は完全な遊び相手で、私の動きが少しでも弱ってきたら、すぐに見切りをつけて妻の元へ走り、甘えに行きます。
しかし、毎日帰宅すると「あそぼ、あそぼ!」と踊り狂って出迎えてくれるショコラに癒されております。
京セラ 稲盛和夫さんに学んでいます
こんにちは。
5年前から京セラ とKDDI の創業者である稲盛和夫さんがボランティアで若手経営者に対して、経営学と人間学を教えている「盛和塾 」という会で学んでおります。
先日、京都の宝が池プリンスホテルにて塾長例会が開催され、稲盛さんの講話をお聞きすることができました。
題目は、稲盛さんが独自に生み出した経営手法である「アメーバ経営」についてでした。
技術者である稲盛さんは大変苦労をされて20代で創業され、「人間として何が正しいか」という自分の良心のみを判断基準にされて、今日まで理念を高めて来られました。いまだに「私はまだまだ発展途上やから」とおっしゃいます。
一代で創業され、世界の優良企業ベスト500社に2社も選ばれるような大企業を作られ、世のため人のためというスタンスで利他の心を実践され続けておられます。
この会に入塾して、初めてご挨拶した際に、「おーっ、お前の薬局にこの前行ったぞ」と言って握手してくださり、感激したのを思い出します。
盛和塾のメンバーは、みんなこの稲盛さんを経営者として、人間として尊敬しており、例会の懇親会では、たくさんの人が、一言のお話や握手を求めて殺到いたします。
稲盛さんのご著書は数多いのですが、最近のお勧めは国際宗教・超心理学会会長の本山博先生との対談を本にまとめた、『人間の本質 』という本です。人間の本質に迫り、本来の人のあるべき姿を問うている名著です。
稲盛さんの謦咳に触れることは、私の人生にとって大変貴重な経験であると思っております。
これからもご指導よろしくお願いいたします
極真カラテ 第41回全日本選手権大会
こんにちは!
11月21日・22日に東京体育館にて極真カラテ(松井派)の全日本選手権大会が開催されました。
優勝は見事に復活した田中健太郎。準優勝はアレハンド・ロナバロ、3位は本部の赤石 誠、4位はベテラン木立裕之という結果に終わりました。
実は私、学生時代に極真カラテをやっておりまして、松井章圭館長やあの魔裟斗を育てた、極真の重鎮・加藤重夫先生に師事しておりました。ぞの延長でキックボクシングもやり、ウェルター級で後楽園ホールで試合をした経験もあります。いわば魔裟斗は私の弟弟子ということになります。私のリングネームは《藤 勝利》で、もちろん名付け親は加藤先生です。
1983年6月 後楽園ホール 3R KO勝利
ウソちゃいまっせ、これが証拠写真!
・・・・・・話を戻します。
実はこの日は社員の結婚式があり、後輩たちの応援に行けませんでした。そんなわけで師範代に試合速報のメールを頼んでいたもので、結婚式の間じゅうバンバンメールが入ってきました。残念ながら後輩たちは上位に食い込めませんでしたが、4位に入賞した木立君は我が道場の流れをくみ、一緒に飯を食ったこともある、よく知っている選手で、37歳という年齢は競技者としてはかなり高齢なのですが、またしても上位入賞を果たしました。
いやー、ご立派!!ご立派!!
しかし、毎年この時期は血が騒ぐのですわ。
最後に私のKOシーンをどうぞ!(もうエエちゅうねん)
他流派を左回し蹴りでKO
阪神タイガースの久保康生コーチとゴルフに行ってきました!
こんにちは!
11月23日(勤労感謝の日)に北六甲CCにて阪神タイガーズの久保康生コーチとゴルフをしました。
久保コーチとは3年前から縁あってお付き合いいただき、毎年シーズンオフにゴルフをさせていただいております。
ゴルフの腕前は球界随一で、巨人の原監督と1,2を争うプロ級の腕前で、いつもボロボロに負けますが、(スコアがです)ラウンド中たくさんレッスンもしていただきます。
この日は後ろからまわって、前半、絶不調と言っていた久保コーチは後半37であがってこられました。。
一方、絶好調の私は必死のパッチで後半44でした。
左から2番目が久保コーチ
久保コーチを見ていると、超一流の指導者は指導の際、相手にわかりやすいイメージを与える能力が凄い、ということをいつも感じます。
久保コーチはわが社のオリジナル商品『オリゴノール』の愛用者でもあります。
『家族がいつまでも健康で明るく楽しい生活を送るために・・・』
いつまでもご愛用いただき、来年こそは日本一になってもらいたいと願っております。