金沢でエステティックサロン
「K.Green」を営む
エステ職人Kです
金沢は朝晩がだいぶ涼しくなりました
今朝は嬉しい事が！！
枕元で猫が「にゃ～にゃ～」と言うので
布団の肩の所をちょっと上げると
潜り込んできました
脇の所に潜り込んで
しばらくゴロゴロ言って丸くなり
今度は布団の中で
私の体の上を横切り反対側へ行って
ゴロゴロ...
何とも幸せな季節がやって来た瞬間でした
布団に潜ってきたのはこの子です
ああ...幸せ
でも、朝目覚めると
すぐにトイレへ行きたくなりませんか？
でも、このまましばらく猫と過ごしていたいので
我慢...我慢...
身体に悪いと分かっていても
心の満足感をとってしまう...
ダメですね...ダメですよ...（自分に）
さて、今日の本題「巻き爪」
いつも美しくネイル💅をされているお客様に多いのですが
手の爪が段々「巻き爪」になってきています
ネイルをしていると
ある程度爪を伸ばしているので
指先の腹を使わなくなるようです。
爪の役割は指先で押した時に
ストッパーになっているので
爪があるから指先に力を入れられる
という仕組みになっています。
長い爪で指先を使わないと
爪も押さえられなくて
根元から浮いて丸まってきます。
そして指先の力が弱くなっていき
さらに巻き爪になり...
筋力が落ちていき...
関節が弱くなり...
手がこわばるようになり...
指先からの脳への刺激も減り...
良くないですね～
足の爪の「巻き爪」は
そのまま足の使い方のバランスをあらわします
全体的に巻き爪だったり
爪が貧弱だったりする場合は
殆ど足の指を使っていない歩き方をしていて
体重のかかり方が不安定になるので
腰痛や肩、首凝りの原因になります
太る原因にもなります。
親指だけとか
親指の爪の外側だけとか内側だけとかは
足の着地の仕方が内側だったり外側だったり
と言う事は、O脚やX脚になりやすい
か、なっているか...
小指の爪が貧弱かほぼ無くなっている
という場合は
あまりにも使わないので
退化してしまった...とか。
手にしろ足にしろ
爪だけでも今までの身体の使い方を
あらわしているものなのです
ネイルの爪を短くするか
指の刺激を心がけるか
しっかりとケアをして
たくさん刺激をして
脳を活性していきましょう