まずは簡単なところから
久々に遠出したら、調子がイマイチだったマイカルマン。
色々と不調の要因は考えられますが、下手に手を加えるとかえって調子が悪くなったりするので、まずは簡単なところから、キャブと燃焼系統のクリーニングをしてみました。
色々と不調の要因は考えられますが、下手に手を加えるとかえって調子が悪くなったりするので、まずは簡単なところから、キャブと燃焼系統のクリーニングをしてみました。
アイテムは、工場の片隅に眠っていたこれ。
エンジンシステムコンディショナー
キャブの中に、泡いっぱいになるまで噴射
2~3分経過した後、エンジンをかけます。
って、使用説明には書いてますけど、こんな状態で簡単にエンジンなんてかかりません。
が、何度もセルを回して、何とかエンジンをかけます。
そしてまたキャブが泡いっぱいになるまで噴射しエンジンを停止。
って、使用説明には書いてますけど、泡いっぱいにしたら勝手にエンジンがストールしました。
今度は5分ほど経過後、再度、苦労しながらエンジンを始動。
最後は、エンジンの回転数を上げながら、残りの全量をキャブの中に噴射し、作業を終了。
とにかく、白煙と強い臭気との戦いでした。
さて、この作業によって状況が改善されているか否か、さっそく試運転してみましょう!
と思っていたら、急に仕事がバタバタと忙しくなって、試運転はおあずけ。
と、ここまでが昨日の出来事だったのですが、今日もまた試運転はできずじまい。
何とか今週中には試運転したいと思っているのですが…