お疲れ様です。
そう。ホントに最近はお疲れなんです。
仕事でのヤキモキは身体に良くないです…
だから こんな時こそ「釣り」
こんな時でも「釣り」に行きます!
(そう。密にならないよう充分に配慮してね。)
先日入手したタコ🐙用ベイトタックルの入魂目指して、離島に向かいました。
【8月29日(土) 若潮 満潮 02:00】
ちょっと早く着いてしまいました。
30分くらいアジの様子をみてみると…
0.5gのジグ単、おお?普通に反応があります。
こういった、欲の無い時にこそ反応がいいんですよね〜
明るくなる時間、4:30〜5:00 ポンポンと5尾をキャッチすることができました。
コンビニ飯の朝食の後、時間まで波止際をウォーキングし、イメトレ。
気合いが入ります!
[6:20]
さあ!出撃!
ポイント着。
PE3号をビニミツイストでダブルラインとし、直結。
PEラインの浮力に期待して、結束部の障害物への干渉回避を狙っての策です。
ラインに一抹の不安がありましたが、とりあえずコレで。
タコ🐙狙いのアングラーがたくさんいます。
そして、広いフィールドでなぜ私のすぐ隣に?
至近距離にてのキャスト…さすがにそれはないでしょう!
グッと堪えましたが、イラッとする状況でのスタートとなりました。
気合いの入った不穏な雰囲気…何か引っかかる…。
潮は低く、ボトムが容易にわかります。
潮はあまり良くない為、少し沖を攻めていきました。
はい、20年ぶりに投げるベイトタックルでしたが、身体が覚えていました。
無事、バックラッシュする事なく投げれましたよ〜
しかし…ご察しくださいませ…
気合いをれれれば入れるほど釣れない。
そして、他のアングラーに目の前で釣られて悔しい思いをする。
あるあるですね〜
[9:00]
潮止まり。日差しも強い。
水深のあるポイントへ移動して、アジングに挑戦しました。
タックルは、ブルーカレント610TZにMキャロをセットして、敷居ラインをチェック。
JHは0.4g。
「ツンっ」
?? アジ??
○キジハタでした。
「ツンっ」
○カサゴでした。(写真無し)
「ツンっ」
○アナハゼでした。(写真無し)
「ツン」
○メバルでした。(写真無し)
[10:30]
身体はクタクタ…タコ🐙ボウズですorz…
半泣きになり納竿です。
【本日の釣果: 9匹 】
・アジ×5匹
・キジハタ×1匹
・カサゴ×1匹
・メバル×1匹
・アナハゼ×1匹
そうでした、ベイトタックルは、硬さや取り回し、ラインなどは問題なく使えました。
むしろいい具合。
でも…入魂ならず…
「たくさん釣れる楽しさ」
「釣れずに翻弄される楽しさ」
今日は後者でしたね。
サバの姿もそれほど見かけない、残暑厳しい釣行でした。
それでもめげずに、深夜のアジングに備えます!