こんにちは
✨
今日は小学校の、絵本読み聞かせに行って来ました✨
コロナで一時期は中止していましたが、
毎月、長女の通う小学校では保護者ボランティアによる絵本の読み聞かせがあり、長女はそれを楽しみにしているのです☺️
本が好きで、絵本作家になりたいと思っていたこともある私は、
こどもが産まれたら、毎日絵本をたくさん読んであげよう!と思っていました![]()
ことばを話す前から読みはじめ、大きくなってからも、毎日寝る前に絵本を読むのが習慣に。🌜
こどもたち2人は本が大好き![]()
長女に至っては、絵本5、6冊を抱えたまま、おんぶしないとお昼寝しない😰💦💦
(ごつごつして背中が痛くて重い😱💦そして抱えた本が落ちると起きちゃう😱💦)
なーんて困った時期もありました![]()
そんな長女ももう小学生。。。🎒
ちょっと幼い子向きかな、と思いながら
私が"ともだち" をテーマに選んだのは、こちらの2冊。
。。。😢
コロナ対策で、手を繋げない、給食でお話できない等、以前のようにともだちとの繋がりが持ちづらくなってしまったこどもたち。
これをはじめて読んだのが私がコロナ茶番に気づいたあとだったので、、、
涙が出てしまいました😢
今、一体どれくらいの人がこのように思えるでしょうか??
絵本のなかには、以前のような世界が当たり前のようにありました。
でも今はまだ、本気でおびえている子もいるのです。。
はっとさせられた本でした。。。
2冊目、薫くみこさんの あのとき好きになったよ は、
同じクラスの気になる子。
嫌いだったはずのその子と、気づいたら仲良しになった嬉しさ、助けてもらった事への感謝、傷つけたことによるチクチクした気持ち。
誰もがこども時代に、一度は経験したような日々を思い出す話が、リアルに描かれています。
絵本はこどもがはじめて出会う広い世界で、美術品です✨![]()
社会が変化しても、いつも絵本の世界は優しく、暖かく迎えてくれます。
コロナという大きな社会の変化で、今までにない経験をしているこどもたち。
どんなときも、大きくなってからも。
親が読んでくれる絵本の時間は、きっと、大好きな時間として覚えていてくれるかな、と思っています。
そしてこの 絵本"ともだち" のような世界が、はやくこどもたちに戻ってきますように。


