どうもこんばんは！
賃貸営業の瀧口です。
今年も早いもので気付けば師走ですね。。
『いやぁ１年はあっという間だった！』というセリフ、皆さんも気付けば使っているのではないでしょうか？
私も毎年言っているような気がして年を取るたびに１年が早く感じるこのメカニズムはなんなんだろうと
調べたところ【ジャネーの法則】という名称があるみたいですね。
あー聞いたことある！って全然ならない・・・そこでウィキペディアの出番です。
下記引用
ジャネーの法則（ジャネーのほうそく）は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する（年齢に反比例する）。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
ということみたいです。
人生経験を積むとどうしても日常で新しい経験をするということが少なくなりがちなので１日１日がマンネリ化
してしまって結果１年を振替えると今年もいつの間にか終わってしまうという気持ちになってしまうのでしょうね。
なので今年も残り僅かですが皆様刺激的な日々を送って良い１年だったと振り返られるようにしましょうね！！