こんにちは♡
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  いけだちあきですドキドキ
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは☆
いけだちあきですドキドキ
 
 
 
 
 
 
わたしは毎朝少しの時間、瞑想をするのが日課になっていて電気を消してダラーっと寝そべっているんですが、先日主人が少し早めに起床してきたんです。
 
 
 
 
 
寝室のドアが開く音がしたから、誘導瞑想の音楽を止めて待っていると
 
 
 
 
「電気消して何してるの?笑」
 
 
「何かいつも不思議な行動してる!」
 
 
 
とか言われましたw
 
 
 


 
ええ。わたしは不思議ですよニヤニヤ
 
 
 
 

 
「瞑想」とか「瞑想は良いんだよ!」とか言ってもきっと興味を示さないと思うので、流してしまったのですがw
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は
 
 

 
「関わりたくなくなった人に対する楽になる考え方」
 
 

 
について書いていきますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

いつまでも根に持って苦しい思いをしてませんか?

 
 
 
何かが原因で関わりを絶ちたくなった人がいる人も割と多いと思います。
 
 
 

 
わたしは元々なかなか根に持ちやすいタイプだったので、何かが人との間に起きた時、その度合いにもよりますが結構何年も引きずってました。
 
 
 
 
 

 
「あんなことされた」
 
 
「こんなこと言われた」
 
 
 

 
そうやってとうの昔に過ぎ去ったことに対しても、現役くらいの勢いでその思いを大切にしてましたw
 
 
 
 

 
ただこれ、もちろん心地が良くないんです。
 
 
 

 
 
とうの昔に過ぎたこと。
今では全く関わりのない人との間に起きたこと。
 
 



 
 
なのに掘り起こす、自分で。
 
 
 

 
「あんなことしやがって!」
 
 
「こんなこと言いやがって!」
 
 
 
 
と。
 
 
 
 


 
そうやって感情を湧き上がらせて勝手に遊んで嫌な気分になってました。
自分で勝手に苦しい思いを感じていたんですね。
俯瞰するとかなり滑稽なのですが。
 
 
 
 
 
 
とうの昔に過ぎたことで、今では全く関わりのない人のことだから、その人たちが今どうで在るかなんて分からないのに。
 
 
 
 
 
 
少し前のわたしのように、何年も根に持って苦しい思いをしてる人もいるんじゃないかな?
 
 
 
 
 
でも今関わりのない人であれば、その人が今どうで在るかは分からないんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 

根に持った人に対して楽になる考え方



 


 
 
根に持ちやすいわたしでしたが心のことを知っていく中で、「人は常に変化している」という視点を持て、体感することができたことで見方を改めてみようと思えました。
 
 
 
 
 
 
 
今までずっと
 
 


「あの人はこんなことをした」
「あの人はこんなことを言った」
 


 
ととうの昔のことをそのままの状態でずっと見てましたが、
 



 
「でも今はどうか分からないからね。」って視点で見るようにしてみました。
 
 
 
 

 
実際に関わりがなくて何年も会ってなければ、今現在その人たちがどんな在り方で在るかなんて分からないですよね。
 
 
 
 
 
 
もしかしたらとうの昔のままの在り方かもしれない。
 


 
でももしかしたら全然在り方が変わっているかもしれない。
 
 
 
 


 
私たちには分からないからこそ、この「分からない」を使って楽になる見方に変えてしまうんです。
 
 
 
 


 
すごく嫌ですごく腹が立って、根に持ったのも過去のこと。
 
 
 
 
今がどうかは分からない。
 
 
 

 
 
わたしはこの「でも今はどうか分からないからね。」という視点を持てたことで、長いこと感じていた根に持つ気持ちがなくなりました。
 
 


 
過去に固執して勝手に自分を苦しめるのを辞められたんです。
 
 
 
 
 
 

 
ただこれ、何かがあったすぐ後にやろうとしても難しいと思います。
 
 
 
 

人との間に何かがあったすぐ後は、思う存分ムカつけばいいし、1人で暴言吐いてたっていい。
 
 
 
 
 
そうやって存分に自分のその時湧き上がる気持ちを満たしてから、この視点を持ってみることで必要以上に人に対して根に持つことはなくなりますよ。
 
 
 
 

 
人に根に持つことを辞められると、嫌な気持ちで自分を苦しめることがなくなります。
だから生きやすくなるんですね♡
 
 
 
 
 


 
人は常に変化しています。
 
 

 
出会う人によって影響を受けたり、何かをきっかけに価値観が変わったり。
 
 
 
 
 

 
思えばわたしも10数年前は「立ち合い出産したくない派」だったなと思い出しました。
 
 
 

未知の世界の出産に立ち合われるなんて、困ると思ってたんです。
 
 

 
「今まで見たことのないわたしを見て、旦那さんになる人に引かれるんじゃないか?」
と結構本気で心配してました。
 
 
 

 
だけど実際に結婚していざ妊娠した時は、「立ち合い出産したい派」に変わってました。
 
  
 
 
それは立ち合い出産が10数年前より身近に感じるようになったことや、主人と一緒に頑張りたいと思うようになったからです。
 
 
 
 
 

立ち合い出産するのが良いとか悪いとかでなく、こんな風に思ってることって色んな要因で変わっていくってことです。
 
 
 
 

 
だから仲違いをして疎遠になった人、ずっと根に持っていた人も今では在り方がガラッと変わっているかもしれませんよ。
 
 
 
 
 
 
 

★まとめ★

 
 

 
・根に持った人に対して、「でも今はどうか分からないからね。」という視点を持つことで生きるのが楽になる。
 
 
 
 
 
・人は常に変化しているもの。
色んな要因で在り方がガラッと変わることもある。
 
 
 
 


 
 
 
 
過去のわたしのように、いつまでも誰かに対して根に持つ気持ちを感じているなら、「それ心地いい?」って自分に聞いてみて下さい。
 
 
 
 

 
きっと体感覚として心地良くないのが分かるはず。
 
 
 
 
 
ワナワナするような、永遠に収集がつかないような、閉ざされたようなそんな感覚を感じませんか?
 
 
 
 
 
だけどもしその誰かが今では全然在り方が変わっていたとしたら?
 
 



少しだけでもパァーっと広がる感覚になりませんか?
 
 
 
 

 
これからは心地良い方を選んでいきませんか?
それは何より自分のためになります♡
 
 
 
 


 
ここまでお読み下さり、ありがとうございます☆
 
 
 
 
 
 
 
 

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