今でこそこうして毎日ブログを書いてるわたしですが、決して文章を書くことが上手いわけでも得意なわけでもありません。
過去に比べたら文章を書くことに少しは慣れましたが、まぁ上手くはないですよね(笑)
そしてわたしは絵を描くことも苦手です。
もう絵は文章以上にやばい!(笑)
絵心なさすぎて笑えるレベルです。
そんな「文章を書くこと」と「絵を描くこと」で共通する出来事が高校生の時にありました。
高校生の時、夏休みの宿題ということでレポートを作って提出した時と美術の授業で“手”のデッサンをした時のこと。
どちらもわたしはそれらの出来に「自己満」してました。
「文章書くの苦手だけど、このレポートは頑張った!わたしにしてはよくできた!」
「絵はかなり苦手だけど、このデッサンは頑張った!ちゃんと“手”に見えるし♡わたしの中で最上級の出来♡」
それなのにそれらが先生の元から戻ってくると、
レポートに関しては
「レポートは人に伝わるよう書く努力をしなくてはなりません。」
デッサンに関しては
「C。もっとがんばりましょう。」
との酷評が。
なーにー!!!!!
クールポコ懐かしい!この画像をどうしても入れたかった(笑)
「自己満」が一気に砕け散りました。
「わたしの文章って伝わってないんだ....重症じゃん...」
「Cって!!絶対AからCまでの3段階しかないだろ最上級頑張ってこれだよ!もっと頑張れってわたしには無理だー!!!」
「わたしって本当に色々出来ないんだな」
って最終的にはやっぱり落ちました。
あんなに自己満してたのに。
高校生の時は落ちたし、
「どうせわたしには出来ることなんてないんだ。人から認められるものなんてないんだ。」
って拗ねてたけど、今となれば
「人に認められることを目的にしてるから、出来ることなんてないって思うんだよ!」
って言ってあげたいですね。
だってやっぱりわたしと他の人のモノサシって違うから。
「人に認められる」って他者のモノサシにぴったりと合わせるってこと。
ましてやこの場合、学校の先生のモノサシと合わせるなんて「文章を書くのが上手い」「デッサンが上手い」必要があるということ。
先生も職業柄、成績をつけているから生徒の実力に応じた対応をするしかないんですよね。
今の時代の成績の付け方は分からないですが。
わたしは文章が苦手ながらも「これはわたしにしては良くできた!」とわたしのモノサシで思ったのなら、それで良かったしデッサンに対してもそう。
自分のモノサシで見てどう思うのか?
それが「自己満」であり、「自己完結」であって自分軸で生きていく術だと思います。
余談ですが、その高校の時の美術の先生は年代物の映画が好きだったらしく、美術の授業の時に映画を観る機会がありました。
わたしは絵を描くのは苦手だけど、映画を観るのは好きだからその映画を真面目に観て感想も熱く書いたんです。
そしたら先生もそれが嬉しかったようで熱く返信を書いて渡してくれました。
デッサンはC判定され酷評でしたが、その映画の感想のお陰か美術の成績は悪いものではありませんでした。
映画の感想も成績に考慮してくれるなんて♡とその先生のことが好きになりました(笑)
自分と他者のモノサシは違う。
いつも他者のモノサシに合わせようとしてモヤモヤしてるのなら、疑って欲しいです。
その他者のモノサシが正しいのですか?
自分のモノサシはどう?
自分のモノサシであらゆることを捉えて、自己満で自己完結で生きていくって1番楽で自分のエネルギーも上がりますよ!
これからも他者からの賞賛を求めてモヤモヤしたまま進みますか?
自分のモノサシで楽ちんに高いエネルギーで進みますか?
自分で選べます♡
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