[追記]星組『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』 | 宝塚情報(自分用)

宝塚情報(自分用)

宝塚歌劇団の公演情報など。
基本的に自分用です。



星組 宝塚大劇場、東京宝塚劇場公演

■主演…礼 真琴、舞空 瞳

宝塚剣豪秘録
『柳生忍法帖』
原作/山田 風太郎「柳生忍法帖」(KADOKAWA 角川文庫刊)
脚本・演出/大野 拓史
[解説]
山田風太郎の小説「柳生忍法帖」。「魔界転生」「柳生十兵衛死す」と共に今なお多くのファンから支持される「十兵衛三部作」の一つであり、実在の人物や史実にフィクションを織り交ぜ壮大なスケールで描かれた傑作時代小説の初の舞台化に、宝塚歌劇が挑みます。
寛永年間。暴政を敷く会津藩主・加藤明成を見限り出奔した家老・堀主水の一族に、復讐の手が迫る。明成は堀主水を断罪するだけでは飽き足らず、幕府公認の縁切寺として知られる尼寺・東慶寺に逃げ込んだ堀一族の女たちをも武力をもって攫おうとする。しかしそれは、男たちの都合に振り回される生涯を送り、女たちの最後の避難場所として東慶寺を庇護してきた天樹院(豊臣秀頼の妻であった千姫)には許しがたい事であった。是が非でも女の手で誅を下さねばならぬ、そう心定めた天樹院は、敵討ちを誓う堀一族の女たちに指南役をつけたいと、兵法者に人脈を持つ沢庵和尚に依頼する。後日、東慶寺には、沢庵に案内され秘かに足を踏み入れる一人の武芸者の姿があった。将軍家剣術指南役・柳生宗矩の嫡男ながら堅苦しい城勤めを嫌い、剣術修行の旅に明け暮れる隻眼の天才剣士、柳生十兵衛その人である。女たちを託された十兵衛は、強敵・七本槍との死闘を繰り広げながら、会津へと向かう。待ち受けるのは、明成を篭絡し藩を牛耳ろうと目論む謎の男・芦名銅伯と、銅伯の娘で明成の側室ゆら。果たして十兵衛と女たちは、凶悪な敵を打ち倒すことが出来るのか…。
惚れ惚れするほどの格好良さで人々の心を捉える、柳生十兵衛の生き様を描く物語。

ロマンチック・レビュー
『モアー・ダンディズム!』
作・演出/岡田 敬二
[解説]
宝塚歌劇の永遠のテーマである“男役の美学”を追求する“ダンディズム”シリーズ。1995年花組・真矢みき主演の『ダンディズム!』、2006年星組・湖月わたる主演の『ネオ・ダンディズム!』に続く第三弾をお届け致します。
宝塚レビューの伝統を継ぐ品位ある華やかさと香り、そして色彩感溢れるロマンチック・レビューの世界とトップスター礼真琴を中心としたエネルギッシュな星組生との融合をどうぞお楽しみください。

▼宝塚大劇場
公演期間:2021年9月17日(金)9月18日(土)~11月1日(月)
新人公演:2021年10月12日(火)
※11月1日(月)13:00公演終了後、愛月ひかるサヨナラショー有り。
▼東京宝塚劇場
公演期間:2021年11月19日(金)11月20日(土)~12月26日(日)
新人公演:2021年12月2日(木)
※12月26日(日)13:30公演終了後、愛月ひかるサヨナラショー有り。


《配役》
※( )は、新人公演の配役。
◆柳生十兵衛【隻眼の天才剣士】
礼 真琴
(天飛 華音)
◆ゆら【加藤明成の愛妾】
舞空 瞳
(瑠璃 花夏)
◆芦名銅伯【加藤明成に仕える謎の男。ゆらの父】
愛月 ひかる
(碧海 さりお)
*〜*〜*
◆堀主水【元会津藩家老。会津藩に謀反を起こす】
美稀 千種
(颯香 凜)
◆千姫(天樹院)【十兵衛に堀一族の女達への指南役を依頼する】
白妙 なつ
(澄華 あまね)
◆沢庵宗彭【江戸・東海寺の禅僧。千姫に十兵衛を紹介する】
天寿 光希
(夕陽 真輝)
◆お圭【稲葉十三郎の妻】
音波 みのり
(綾音 美蘭)
◆吉田修理【千姫の家臣】
大輝 真琴
(羽玲 有華)
◆加藤明成【会津藩主】
輝咲 玲央
(鳳真 斗愛)
◆お品【金丸半作の妻】
紫月 音寧
(彩園 ひな)
◆お沙和【多賀井又八郎の妻】
夢妃 杏瑠
(侑蘭 粋)
◆具足丈之進【会津七本槍】
漣 レイラ
(紘希 柚葉)
◆司馬一眼房【会津七本槍】
ひろ香 祐
(碧音 斗和)
◆さくら【真鍋小兵衛の娘】
紫 りら
(麻丘 乃愛)
◆漆戸虹七郎【会津七本槍】
瀬央 ゆりあ
(咲城 けい)
◆お鳥【板倉不伝の娘】
音咲 いつき
(都 優奈)
◆柳生宗矩【将軍家剣術指南役。十兵衛の父】
朝水 りょう
(颯香 凜)
◆鷲ノ巣廉助【会津七本槍】
綺城 ひか理
(御剣 海)
◆稲葉十三郎【堀家家臣】
彩葉 玲央
(凛央捺 はる)
◆天秀尼【千姫の娘。鎌倉・東慶寺の住持】
有沙 瞳
(水乃 ゆり)
◆平賀孫兵衛【会津七本槍】
天華 えま
(奏碧 タケル)
◆お笛【お千絵の婢】
澪乃 桜季
(紅咲 梨乃)
◆多賀井又八郎【堀主水の弟】
夕渚 りょう
(透綺 らいあ)
◆真鍋小兵衛【堀主水の弟】
天希 ほまれ
(彩紋 ねお)
◆金丸半作【堀家家臣】
湊 璃飛
(青風 希央)
◆お蝶【会津・門田村の娘】
華雪 りら
(瑛美花 れな)
◆お千絵【堀主水の娘】
小桜 ほのか
(星咲 希)
◆板倉不伝【堀家家臣】
天路 そら
(凰陽 さや華)
◆木村助九郎【柳生十哲】
遥斗 勇帆
◆出淵平兵衛【柳生十哲】
蒼舞 咲歩
◆紙屋の妻
七星 美妃
(星影 なな)
◆庄田喜左衛門【柳生十哲】
朱紫 令真
◆田鶴【間宮主馬の妻】
二條 華
(咲園 りさ)
◆村田与三【柳生十哲】
希沙 薫
◆香炉銀四郎【会津七本槍】
極美 慎
(大希 颯)
◆狭川新左衛門【柳生十哲】
煌 えりせ
◆大道寺鉄斎【会津七本槍】
碧海 さりお
(世晴 あさ)
◆間宮主馬【旗本】
颯香 凜
(樹澄 せいや)
◆紙屋五郎右衛門【古河宿本陣の主人】
夕陽 真輝
(飛翠 真凜)
◆台月尼【鎌倉・東慶寺の尼】
彩園 ひな
(乙華 菜乃)
◆多聞坊【江戸・東海寺の僧】
天飛 華音
(稀惺 かずと)
◆明玉尼【鎌倉・東慶寺の尼】
紅咲 梨乃
(咲園 りさ)
◆雲林坊【江戸・東海寺の僧】
咲城 けい
(朝稀 さいら)
◆薬師坊【江戸・東海寺の僧】
奏碧 タケル
◆天丸の姉
都 優奈
(瞳 きらり)
◆喜四郎【会津・門田村の男】
鳳真 斗愛
(羽玲 有華)
◆お浜【会津・門田村の娘】
澄華 あまね
(光莉 あん)
◆おとね【紙屋五郎右衛門の娘】
水乃 ゆり
(乙華 菜乃)
◆天丸【具足丈之進の下僕】
瑠璃 花夏
(鳳花 るりな)
◆十乗坊【江戸・東海寺の僧】
紘希 柚葉
◆地丸【具足丈之進の下僕】
星咲 希
(彩夏 こいき)
◆嘯竹坊【江戸・東海寺の僧】
羽玲 有華
◆心華坊【江戸・東海寺の僧】
碧音 斗和
◆風丸【具足丈之進の下僕】
綾音 美蘭
(愛花 いと)
◆竜王坊【江戸・東海寺の僧】
御剣 海


《出演者》
(星組)
美稀 千種、白妙 なつ、天寿 光希、音波 みのり、大輝 真琴、輝咲 玲央、紫月 音寧、夢妃 杏瑠、愛月 ひかる、漣 レイラ、礼 真琴、ひろ香 祐、紫 りら、瀬央 ゆりあ、音咲 いつき、朝水 りょう、綺城 ひか理、彩葉 玲央、有沙 瞳、天華 えま、澪乃 桜季、夕渚 りょう、天希 ほまれ、湊 璃飛、華雪 りら、小桜 ほのか、天路 そら、遥斗 勇帆、蒼舞 咲歩、七星 美妃、朱紫 令真、二條 華、希沙 薫、極美 慎、煌 えりせ、碧海 さりお、颯香 凜、夕陽 真輝、彩園 ひな、舞空 瞳、天飛 華音、紅咲 梨乃、咲城 けい、奏碧 タケル、都 優奈、鳳真 斗愛、澄華 あまね、水乃 ゆり、瑠璃 花夏、侑蘭 粋、紘希 柚葉、星咲 希、羽玲 有華、瑛美花 れな、碧音 斗和、綾音 美蘭、御剣 海、麻丘 乃愛、世晴 あさ、凛央捺 はる、光莉 あん、透綺 らいあ、稀惺 かずと、鳳花 るりな、大希 颯、星影 なな、彩夏 こいき、瞳 きらり、彩紋 ねお、青風 希央、乙華 菜乃、愛花 いと、凰陽 さや華、飛翠 真凜、樹澄 せいや、咲園 りさ、朝稀 さいら、碧羽 陽、和波 煌、美玲 ひな、世奈 未蘭、桃李 拍、詩花 すず、藍羽 ひより


《退団》
紫月 音寧
夢妃 杏瑠
愛月 ひかる
漣 レイラ
彩葉 玲央
湊 璃飛
澄華 あまね
※2021年12月26日(星組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団


《階段降り》
有沙 瞳(衣装装飾違い・小羽根)
小桜 ほのか(衣装装飾違い)・極美 慎
天華 えま・綺城 ひか理
瀬央 ゆりあ(三番手・肩羽根)
愛月 ひかる(二番手・大羽根)
舞空 瞳(トップ娘役・大羽根)
礼 真琴(トップスター・大羽根+ナイアガラ)