子どものアトリエ日記10月Kくん(府中で造形、絵画の自由工作の場)  | 府中でリフレッシュサロンを開いています!

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府中市で開いている、小さな自宅サロン(ホームサロン)です。子ども達には、工作、お絵かきなど自由創作の場「子どものアトリエ」を開いています。
大人のかたにはオイルテラピーでトリートメント、フラワーレメディ、個人カウンセリングでみなさんを応援します。

今日も子どもたちの作品のご紹介です。

Kくんの作品です。



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妹のためのストラップです。

かわいい仕上がりになっています。

真ん中の♡は一度型を抜いて

その後水色の♡の形の粘土をはめ込まれています。

手が込んでいますね。


でも、一番難しかったのは、


金色の針金で作った、ばねの形の部分です。

とてもほそくて小さい螺旋なので、

なかなか難しそうでした。


竹ひごを軸に針金を巻いていったのですが、

なるべく小さくしたくて、ぎゅ~!と巻いていました。


だから軸にしているものが、ひっぱっても、
抜けないのです。

ここで、私に相談に来ました。

そして、手伝いましたが抜けませんでした。

3度ほど作り直して、

最後は竹ひごをこまかく切り刻んで外しました。


螺旋の形が少し崩れましたが、

修正をして、「きれいになったよ!」

とうれしそうでした。


その後は黙々と仕上げていました。

そして、次に作ったのが、


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可愛いソフトクリームを仕上げました。


Kくんはアクセサリーなど繊細なものを作ります。

最近作るものはバランスがよく素敵に仕上げます。

そして、多くは、誰かへのプレゼントです。


今回のストラップも妹に渡したい。とママに言ってました。

ママは「う~~~ん。でも渡しちゃうと、

ぐちゃぐちゃにされちゃうから、見せてから、飾っておこう。」

と提案していました。


妹へのプレゼントなどは、

見返りのない愛であるような気がします。

今人間関係が良好なのかもしれません。



いつもやさしいKくん。

次回はどんなやさしさを見せてくれるのか。


ウキウキします♡