作品は黒くて小さな人が沢山わらわらいました。
とてもかわいくて、思わず「ミニオンみたいですね~~」と
言ってしまいました。
もう少し気の利いたことが言えなかったのかしら。
そして、後日私がその中でも気に入ったと話していた
2体が突然送られてきました。

びっくりしました~~~。
おおきな口をあけているでしょ。
そして、中でも一番へこんでいるん子たちなんです!
私にそっくり!!!
とても愛着がわきました。
娘に言わせると。
「え~~~。これ人間なの~~~?
足が3っつあるよ。」
とひっかかっていました。おかしいフフフ。
ふっと、私は2体選んだんだ・・。
たしかに、1体ではなく2体の方がしっくりくる。
3体では多すぎる。
モチーフという観点からみると、
人が2人ということは、やはり人間関係ですね。
以前マスローのお話がありましたところで言うと
人間関係の愛の欲求段階です。
自分を肯定する気持ちが少ないので
ほかからの承認欲求が欲しいとき。
だから、娘から非難されることを受け止められないのです。
それが自分にとってきついのですね。
再認識です。
なかなかここを脱することができません。
子どもと共に成長していこうと思います。
お子さんでも対の絵をかいたり、
対のモチーフを選んでいる時は
人間関係に関連することが多々あります。
そんなときまず、自己肯定感を高めてあげましょう。
その子のできること、出来たことに目をむけて上げてみてください。
子ども達はとびっきりの笑顔をみせてくれるかもしれませんね。
すると、自信を持って人との関わりに飛び込んでいけるのでしょうね。
ファイト~~~!!