子育てって。 | 府中でリフレッシュサロンを開いています!

府中でリフレッシュサロンを開いています!

府中市で開いている、小さな自宅サロン(ホームサロン)です。子ども達には、工作、お絵かきなど自由創作の場「子どものアトリエ」を開いています。
大人のかたにはオイルテラピーでトリートメント、フラワーレメディ、個人カウンセリングでみなさんを応援します。

子育て中のママ、

苦しい思いしていませんか?

寂しい思いしていませんか?


どうして、こんなに子育てが苦しいのか?


私も子どもが小さいとき、周りに知り合いがいなかったので、

話相手がいなかった。

地域のサークルにいっても話せる人はいなかった。

育児書どうりに子育ては進まないし。


自分の家のなかで子育てをやらなければならないのが

つらかった。




ママのみなさん、お話できる人をみつけてください。

1人で抱え込まないでね。


一説によると、

心配なとき誰かに相談をするよりは、

育児書や育児雑誌を見ようとする人に

育児不安が大きいとされているようです。



人に癒されるようですね。


私も、こんな経験があります。

子どもがまだ0歳児のとき、新幹線を利用しました。

案の定、途中で子どもが大泣きをはじめました。

その声は尋常ではなく、静寂をひきさきました。

周りの冷たい視線。

私が勝手にそう感じただけかもしれませんが、


とにかく、いても立ってもいられなかったので、

席を立ち、ドアをでて、出口付近で立ってあやしました。

どうにも泣き止みません。ずーと泣きっぱなしです。

声をかけても、ユラユラゆらしても全くダメ。


時間をみるとまだ1時間近くあります。


どうしていいかわからなくて、

困っていたとき、


1人の女性がやってきました。

フィリピンの方でした。

その方は、鍵の束をだし、

子どもの前でゆすってみせたのです。

その鍵のぶつかる音にこどもは気をひかれ、

泣き止みました。

そして、その鍵を子どもに持たせてくれました。

上機嫌になり、ホッとしました。


すると、

「私には、9人の兄弟がいます。

だから、よく小さい妹や弟の面倒をみていました。」


と話されました。

彼女と彼女が降りる駅に着くまで立ったまま、

色々話をしました。

その間中、自分の気持ちが落ち着いていくのを感じました。

とてもリラックスできたのです。


この安心感。

今でも忘れられません。





『いつでも相談できる相手がいる。』

こんな安心感が全てのママにあったなら、

もっと子育ては楽になるはず。


子どもにとっても。