野村不動産「子どもと一緒の暮らしを学ぶ」を
テーマに「Colabo」というサービスを立ち上げた所から、
(http://www.proud-web.jp/proudclub/colabo/)
取材の申込があり、いらっしゃることになりました。
どうなるんだろう・・・子どもたちの自由だけは
守らねば!なんて少し構えて当日を迎えました。
現れたのは若い女性の方でした。
驚いたことにその方は、アトリエに入るなり、
子どもたちに対して、ご自分の気配を
なるべく感じさせないように配慮してくれたのです。
このような方もいらっしゃるんだ。
と嬉しく思いました。
子どもたちも、その方のことを気にすることなく
どんどん自分の世界に入っていきました。
その方は、その様子を微笑ましく思い、
思わずお声がけされていましたが、
とても自然にいい感じでした。
アトリエが終了して、そのあと少しお話をすると、
「本当に子どもたちが困った時だけ手を貸すんですね」と
アトリエにとても共感していただいた様子。
そして、自分がイタリアに行ったときのお話を
少し話てくださいました。
もっと大規模で自由で子どもの力を引き出すアトリエの教育。
実際に観てきた。と
私はイタリアの『レッジョ・エミリアの教育』を思い出しました。
私がそれを知ったのは『驚くべき学びの世界展』
この展覧会を見に行ったのがきっかけです。

その展覧会で観たものは、空間と遊ぶことだったり、リズムへのアプローチ、
アイディアを生みだすことだったり、グループでのコミュニケーション。
などなど。
2才くらいの子には白黒の色々な素材を探求させたりもします。
全てが半端なく!
教育理論を深く知った訳ではありませんが、
作品をみて、ときめきました。
取材にきた女性の語られたものが、
それだったかは、確認できませんでした。
本当はもっとこの話を聞きたかったのです。
でもアプローチ下手な私はお引き止めするのも
悪い気がしてそのままお別れしました。
惜しいことをしました。
世の中には色々な教育があります。
またその教育に対しても賛否両論です。
ママたちも頭を悩ませますよね。
でも、ママたちが選んだものに間違えはありません。
だって、子どもたちは、そんなママだから
ママのところに生まれてきたのだから。
自信をもって
ゴーイングマイウェイ!!
あれれ!?
『レッジョ・エミリアの教育』の紹介をやってたのに!?
話がそれました。(笑)
これにも賛否両論あります。
そのことを考えてたら、話がそれました。ウヒャ!
注意力散漫!
子どもたちの方が集中力ありますね!!
明日からは、アトリエの作品紹介です!!
お楽しみに♡