子どものアトリエ日記4月Eくん(府中で造形、絵画の自由創作の場)   | 府中でリフレッシュサロンを開いています!

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府中市で開いている、小さな自宅サロン(ホームサロン)です。子ども達には、工作、お絵かきなど自由創作の場「子どものアトリエ」を開いています。
大人のかたにはオイルテラピーでトリートメント、フラワーレメディ、個人カウンセリングでみなさんを応援します。

今日はEくんのご紹介です。

先日もでてきましたが、
真っ先にジュースをつくりました♡

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たっぷりの材料を紙コップにつめて大満足!!

そのあとは絵の具を混ぜて、紙コップにぬりぬり、

そして、色水遊びにまっしぐら!!


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何杯も筆洗いバケツに水を汲んでは
バシャ!バシャ!とバットにあけて楽しんでいました。

刷毛をとりだし、「これなに?」

「絵の具をつけて紙に描くと、大きな絵が描けるし、
たくさん色もぬれるよ」

と説明をしても、色水のなかにつけて
ジャブジャブ!

そのあとは、ローラーに興味がうつり、
やはりジャブジャブジャブ!!


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刷毛にしろ、ローラーにしろ、通常の使い方ではありません。

しかしアトリエで、はこのような時にも、見守ります!

Eくんは色が水に混ざっていく様子や、水の触感を楽しんでいます!

粘土もそうですが、水は触感を楽しめる素材なのです。


大人も疲れた時に湯船につかるとホッとします。
お湯のあたたかさと、触感にいやされますね。


こどもたちも、水をさわると皮膚刺激をとおして、
癒されるようです。

これがいわゆる『ぐちゃぐちゃ遊び』

アトリエではこれは大歓迎!!

とっても五感が刺激されます!!



人間の脳には、原始的な部分と新しい部分があるそうです。

新しい脳をきたえるのが、読み、書き、計算。

原始的な部分を鍛えるのが、五感の刺激です。

原始的な部分は脳の土台のようなもの。
だから、赤ちゃんは色々なものをなめてまわったり、
触ったりしてここを鍛えているのです。

乳幼児期にしっかりここを鍛えていると
しっかりした土台が築かれます!



Eくんもお家を出るときは「○○をつくる!」
と言って出かけるらしいのですが、

アトリエにくると、色水遊びがはじまります。

きっと今、ここを鍛えてるんですね!!
無意識に必要なことをよくわかってます。



そしてそのあと、ロールケーキをつくりました。


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前回と少し違います。
真ん中にかわいいテープを貼付けています!

こうして少しづつ、少しづつ
変化をさせて、美味しい感じや、
かわいらしさなど付け加えながら、
自分の世界を広げています。


最後に「ダボでイスをつくる!!」

と叫んだ瞬間、時間一杯終了を迎えてしまいました。
まだまだ作る気まんまん。

まるまる1時間半創作しても意欲は衰えません!

すごい集中力です!


Eくんのこのパワーに脱帽!!!!