男性の手足縛り400万円奪う 東京・武蔵村山
https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_afr1804190031/
19日午前11時ごろ、東京都武蔵村山市残堀の住宅に2人組の男が押し入り、住人の酒店経営の男性(60)を脅して手足を粘着テープで縛り、室内の金庫などにあった現金約400万円を奪って逃走した。警視庁東大和署が強盗事件として調べている。
東大和署によると、男らは住宅の1階の窓から侵入。鉢合わせた男性に金庫を開けさせたという。男性と、当時この家にいた男性の父親(87)にけがはなかった。
2人組の男はいずれも20~30代とみられ、身長175センチ程度。白色のマスクを着用し、1人は茶髪だったという。
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千葉県警:詐欺未遂容疑で男逮捕 署長、現場を偶然目撃
https://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20180420k0000m040160000c/
千葉県警行徳署は19日、高齢女性をだまして男が現金を受け取ろうとする現場を同署の田中正人署長が偶然目撃し、署員らとともに詐欺未遂容疑で現行犯逮捕したと発表した。
同署によると、田中署長は19日夕、同県市川市の東京メトロ東西線行徳駅近くの駐車場で、埼玉県春日部市の自称フリーター、斎藤義生容疑者(22)が、市川市内の女性(78)から現金を受け取ろうとしているのを目撃。心配して女性に声をかけたところ、容疑者が「お前は何なんだよ」と怒ったため、署長は「警察だ」と告げたという。容疑者が慌てた様子を見せたので、すぐに署員を呼び、逮捕したという。
逮捕容疑は、仲間とともに孫を装って、女性に「友達が400万円使い込んだ。自分も遊びで一緒に使ったので200万ずつ弁償しないといけない」などと電話し、現金をだまし取ろうとしたとしている。
田中署長は当時、私服で交番を巡視中だった。「県警の喫緊の課題である詐欺の被害を防ぐことができて良かった。被害の防止と犯人を検挙するためにご理解ご協力をお願いします」とコメントした。【富美月】
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和歌山・白浜で水難事故装い妻殺害で夫逮捕、直前に保険金3千万 「体内から多量の砂」決め手に
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和歌山県白浜町の海水浴場で昨年7月、シュノーケリング中に妻を溺れさせ、殺害したとして、和歌山県警捜査1課は19日、殺人容疑で、大阪市天王寺区堂ケ芝、自動車運転手、野田孝史容疑者(29)を逮捕した。捜査関係者によると妻には死亡前の同5月に3千万円の生命保険が掛けられ、野田容疑者が受取人になっていた。受給の手続きはしておらず、保険金は支払われていない。野田容疑者は黙秘しており、県警は慎重に動機を調べる。
スキューバのライセンス持ち泳ぎは得意、水深も浅く
逮捕容疑は昨年7月18日午後4時50分ごろ、白浜町の臨海浦海水浴場の海で、妻で飲食店店長の志帆さん=当時(28)=を溺れさせ、殺害したとしている。志帆さんは2日後に搬送先の病院で死亡した。
捜査関係者によると、当初は水難事故との見方もあったが、志帆さんはスキューバダイビングのライセンスを持ち、泳ぎも得意だったうえ、現場も水深が浅い岩場だったことから、事件性があるとみて県警が捜査していた。
2人は事件当日の午後1時半ごろから、同海水浴場付近の岩場でシュノーケリングなどをしていたが、同日夕に野田容疑者が「妻が溺れている」と監視員に助けを求め、監視員が119番した。
現場周辺には夫婦のほかに遊泳客がおらず、第三者が関与した形跡がないことから、県警は野田容疑者が水難事故に見せかけて殺害したと判断。殺人容疑での逮捕に踏み切った。
捜査関係者によると、志帆さん名義の生命保険は昨年5月に契約され、野田容疑者のスマートフォンを通じてインターネット上で行われていた。手続きに必要なメールアドレスも野田容疑者のものだった。
ただ野田容疑者は志帆さん死亡後に保険会社への手続きを行っておらず、県警は詳しい経緯を調べている。
捜査の過程では、野田容疑者が元勤務先の大阪市内のペット用品会社からドッグウエアなどの商品を盗んだ疑いも浮上。県警は昨年12月以降、4回にわたって窃盗容疑などで野田容疑者を逮捕し、うち3件で起訴されている。
津波にでも遭ったのか―というほど大量の砂が体内に…
津波の被害などに遭わない限り、こんな状態にはならない-。殺害に結びつくような直接的な証拠に乏しい中で、野田孝史容疑者を逮捕する決め手となったのは、志帆さんの体内から検出された多量の砂だった。
捜査関係者によると、犯行当日の昨年7月18日夕、和歌山県田辺市の病院に搬送された志帆さんの体内からは溺れた際に飲み込んだ海水に混じって、水難事故としては異例ともいえる量の砂が見つかった。
司法解剖にあたった医師は、志帆さんが浅瀬で何者かに体を押さえつけられ、その際に抵抗して海底の砂が巻き上がった、そしてその砂を、海水と一緒に飲み込んだと推測した。
さらに、県警が意見を求めた別の専門家も、多量の砂について「大津波などの特殊な災害に巻き込まれない限り、考えにくい」との見解を示したという。
こうした報告に加え、志帆さんに自殺の動機がなかったことや、突然死するような病歴がなかったことなど間接事実を積み上げ、最終的に志帆さんの死亡は他殺以外にないと判断、逮捕に踏み切った。
志帆さんは事件前、野田容疑者への不満を口にしていたという。県警は夫婦関係に亀裂が生じていた可能性があるとみて、動機の解明を急ぐ。
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