膣カンジダの自覚症状について。
私の場合、デリケートゾーンのかゆみとおりものの変化が
出ていました。ただ、日頃からおりものシートや生理用品に
かぶれやすいためそのかゆみにも危機感を持っておらず…
おりものは、よく言われるカッテージチーズのような
ポロポロとした塊になっていました。
仕事中、おりものシートをマメに替えていなかったため
時間が経ったから固まったのかなと…
ほんと自分の間抜けさが嫌になります
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そして、検査と治療をしてもらうため近所の産婦人科に行ってきました。
足パッカーンの例の台に乗り、先生に診て頂きます。
膣洗浄をし、膣錠を膣内に入れていただきました。
この膣錠、ゆっくりと溶けるようで効果は1週間ほど持続するそう。
同じ処置をあと2回するから、1週間ごとに来院してねと言われ
塗り薬(エンペシドクリーム)が処方され、お支払い。
思っていたより安くて3000円しなかったです。
そこで聞いた衝撃の事実。
カンジダ菌は元々体に常在している菌で、疲れやストレスなどで
体の免疫力が下がると増殖してしまいます。
なので、性交渉だけでうつるというものではない、と。
カンジダを招くやってしまいがちなNG行為
・石鹸やボディソープでデリケートゾーンをごしごし洗う
・おりものシート、生理用品をマメに替えない
・タイツやガードル、ストッキングをよく履く
・疲れ、ストレス、睡眠不足
特に今や吸水発熱タイプのタイツやインナーが主流となり、
その蒸れでカンジダを発症する女性が急増しているそうです。
その対策、対処
・洗う時はお湯でさっと流すだけにする、
もしくはデリケートゾーン専用のボディソープを使用する
・生理用品はマメに交換。おりものシートは使わない
・蒸れないように綿の下着を履く
・疲れやストレスをためない
……なかなか難しい