断裂9日目
手術まで特段やることもなく研修の課題を進める。地方の観光について一つのテーマで掘り下げる課題。色々と気になるテーマやフレーズは思いつくものの思うように枠組作りまでは進まず。

断裂10日目
今日も特段はやることなく、Amazonプライムビデオなどを見て過ごす。スマホやパソコンと動画サイトなどのおかげでインターネット環境さえあれば昔みたいに暇をもてあそぶこともない。
家でハイハイで動くときに膝が痛いので、アマゾンで膝パッドと氷嚢、アキレス腱のサポーターを買う。

断裂11日目
朝から病院に行き手術内容の説明を受ける。局所麻酔だが男性の場合効きが悪いことがあります、痛かったら麻酔の量を増やすので大丈夫ですとのことだが、痛い時点で麻酔の意味がないのじゃないかと思う。翌日から仕事に行けるものだと思ったが、抜糸まではあまり動かないでくださいとのこと。
その後、職場に行き、顛末を説明し、1週間の休みをいただく。その後はバタバタと引き継ぎを行う。完成度の非常に低い資料で引き継ぎを行うのは申し訳ないが、時間がないので、仕方がない。

断裂8日目
今日は診断もないので普通に仕事へ。
職場の大半は椅子のまま移動できて楽ちん。
ただ座りっぱなしなので夕方には右足が浮腫んで痛くなる。
これはギプスの間は難儀しそうだな。

断裂7日目
今日は朝から昨日紹介状をもらった病院へ。
最初にレントゲンを撮ったあとに診察。
初めてエコーで診てもらうが、「やっぱり切れてますねー」とのこと
自分でもエコー画像を見るが、ぱっくり綺麗に切れている。
「保存でもいけないことはないけど手術の方が確実だなー」とのこと。
手術は局所麻酔で日帰りでできるとのこと。手術日は来週の火曜に決定。
はー、手術したことないからマジで怖い。マジで怖い。。
診察後は手術のために採血をして、終了。
時間があったので今日も職場に行き仕事を進める。明日は何もないので職場にいくことに。
はー、怖いけど早く切ってもらいたい。
断裂6日目
朝から昨日紹介状をもらった病院へ。
先生から「うちだと自宅から遠いし、もう少し近くの病院にしたほうがいいんじゃない?知り合いもいるからそっち紹介するよ」とのこと
この病院だと自宅から高速で1時間弱かかるので渡りに船だと思い、紹介してもらう。
その後、昨日切ったギプスを外してもらい診断。「やっぱり切れてるね」とのこと。
明日の予約を取ってもらい帰宅路へ。
午後から時間があったので職場へ。怪我をしていなければ今週中に終わらせておきたかった仕事を進める。
同期や周りの人に見つかりはじめる。。。何度も切った状況を説明するのは恥ずかしい。

断裂5日目
朝から土曜日にいった整形外科へ紹介状をもらいに行く。
手術の方向で昔膝を怪我した時にお世話になった病院の紹介状を書いてもらう。その病院へは明日の朝行くことになる。最後にギプスを電ノコで切ってもらう。特殊な歯だから皮膚に当たっても大丈夫と分かっていても、やはり怖い。やっぱりというか歯が軽く足へ当たり思わず「痛い!」と声を上げてしまう。
一度自宅に戻ったあと午後から職場へ。今週中に終わらせておきたい仕事をまとめ、先輩に引き継ぐ。だが肝心の仕事には一切手をつけられず。どうしたものか。。。会う人みんなにどうしたのと聞かれるのは悪い気はしないがやはり松葉杖は不便。早く自分の足で歩きたいという思いが募った。