私はゴールデンボンバーに会って、淳くん推しになったけど、

助けてもらったのはキリショーの曲だったり、

計算され尽くしたステージの楽しさだっり、

メンバーの笑顔だったり

恥ずかしがりのメンバーが時々見せる、優しい思いやりだっり、

自虐的なプライベートの笑い話だったり。

その中でもやっぱり鬼龍院さんの曲や歌詞に救われたよ。

最初は“らふぃおら”

全く無意識でいたのに、リピートで流れてきたこの曲を運転しながら聞いていた時、ダバー(;´༎ຶٹ༎ຶ`)って涙流れてきて、外から丸見えなのに号泣したんだった。

ストレスでいっぱいいっぱいで、逃げられないこの世から消える方法はなんだろう…って考えていたところで

泣くことを許してくれた曲で助けてもらったんだよね。

“101回目の呪い”

先に天国に行っちゃったお友達が、

この曲大好きで心の拠り所にしていた。

私はその頃全然ピンと来てなくて(ごめん)

でもこの曲はこっち向いてくれてたんだよね。

曲の中で僕は遠いけど君を救いたいんだって言ってる。

耳元で歌う、直接は無理だけど君に届くように、まるで呪いのように、生きろって、君に聞こえるように、何度でも何度でも。

生と死を目の前につい付けられていた友はその曲に支えられていた。

気づいた時にはもう友達には会えなくて、曲を聴いてなみだがながれたよ。

そして去年、

“夜明けの待ち人”

偉そうなこと言ってたけど、会いたいのは僕らの方だよ、

君の傷癒せるかもしれない、

会うことが許される日々が戻ってくることを待つよ

君たちと築き上げてきた忘れぬ感情が心を繋いでくれているから

美味しい物食べて、眠って、また会おうねって、

ありがたいじゃないの。こんなにストレートに。

こんなにこっち向いて心吐き出してくれてたら、片思いじゃないんだって思えるよね。

それは一対一での思いの話ではなくて

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔とそれを支えるファンという立場の歌。

これを聞いた時、キリショーの心に舞い降りてきた曲と歌詞は嘘じゃないと思えたのね。

両思いだったね私達😭そう思える贈り物をエアーツアーのエンディング投下してくれてる。

嬉しかったよね？

だから泣いたよね？

沢山キリショーに助けてもらったよ私。

確かに歌詞は変わってきたよね。

幸せになるのを怖がっているようにも思えてた。

歌詞を深読みして、

悪意を垂れ流してしまいそうな方、

その気持ちも分かります！分かりますとも！！

でも今一度、

今あなたの心の中で、キリショーに対して、ゴールデンボンバーに対して何を優先するべか考えて欲しいと思います。

怒りをダダ漏れさせることが大事なことかな？

悪意を文字にしなきゃあなたの心は助からないのかな？

見た人に嫌な思いをさせたいわけじゃないでしょ？

キリショーに嫌な思いさせたいわけじゃないでしょ？

推しには笑っていて欲しいよね。

鬼龍院さんはファンの感情を無視してヘラヘラしているどこかのミュージシャンとは違うよ。……ごめん🙇

聞くのが嫌だという人に配慮して、さらなる憶測を産まないために、

彼からは言及しないという方法をとったけど、

それも最大の愛情なんだって私は受け止めてる。

(聞きたくない派代表なので🙋‍♀️)

いつも通りの、切ない歌も暑苦しく情熱的に歌うキリショーを待ってます。

歌を聴いて泣いたのは鬼龍院翔だけだから。

私からそのエンタメ奪わないでね！

取り留めもなく…