その人の存在そのものが、生きてゆくことをそっと支えてくれていることがあります。
そうした特別な存在は、きっと誰にでもひとりはいるように想います。
そのことに自分では気が付いていなくても。
昨日は、友人とゆっくり会うことができました。
その方を”友人”と呼ぶのは、存在する言葉の中ではおそらく一番近いというだけです。
互いの年齢はうんと離れているけれど、少ない言葉の中で通じ合えたり、お会いしていない時もいつも近くに感じられる大切な人です。
昨日は素敵な贈り物をいただきました
お花は友人が摘んで、優しく束ねてくださったものでした。
綺麗なポーチはイギリスの古いものだそうです。
ポーチをそっと開けると・・・。
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一日に一度は想い出す人。何気ない時になぜだかふっと浮かぶ顔。
もしかすると、その人の存在が、今日の歩みをそっと支えてくれるのかもしれません。
優しい一日を・・・