人間のプライドの究極の立脚点は、あれにもこれにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言いきれる自覚ではないか。
「東京八景」 太宰治
5月の雨に草木も風もおそらく人間も綺麗に潤いました
今日は鎌倉文学館の咲き誇るバラに包まれてまいります
特別展『太宰治vs津島修治』も楽しみです
見つめすぎる人間、問いすぎる人間、解りすぎる人間というのは、いつも孤独かもしれないけれど、生きることにおいては、ものすごく誠実であるように想うのです
今日も自分自身の内側を大切に歩むことができますように・・・。
美しい1日を・・・