ガラスを通して
周りを見ている感覚





どんなに熱いものでも
手を伸ばすとひんやりする





どこか、
自分事じゃないような
熱に触れられない浮遊感






悪く言うと、
全てが他人事に見える






不思議に思う気持ちが
いつも何処かにあった






感情の波が羨ましかった






だからかな、
急に来る生々しい感情が苦手






熱を帯びる事に慣れていない





けれど
そこから見える世界は
色鮮やかで繊細で





鑑の中の私は
きっと笑ってる
きっと悪くない景色






生きるって、多分そういう事