もう冬期講習も終わりです。いよいよ1月受験のシーズンとなってきました。
もうじたばたo(・_・= ・_・)oしてもしょうがありません。さあ、ハラをくくりましょう(笑)
ハラをくくるのも大事ですが、最後の悪あがきも結構効果あります。とくに理社。一気に全範囲をやればまだ5点はあがるかもしれません。今更ですが漢字もよいでしょう。
算数はもうどうしようもないかな(笑)
いえいえ、計算力は落とさないよう、毎日3問くらいは程よい計算問題をやっておくべきでしょう。過去問もして出題傾向をつかんだら、もうあとは苦手分野をはっきりさせて、「やりたくないところをやる」のが大事です。やりたくないところを、「合格のため」に明るくやっちまいましょう。
僕は小6のときも高3のときも、あまりに苦しいので、1か月先の自分をイメージしていました。高3の時は、やりたいことがはっきりしてましたので、「東京にいってあーんなことやこーんなことするぞぉ」みたいな(笑)小6の時もテレビゲーム三昧の僕をイメージしていました。
不思議とどちらのときも、いいイメージができました。それで高3の時は特に、周りの人に「東京が俺をよんどんねん」といっていました。結構模試の判定が悪かったので、「なにいってんだ」といわれましたが、なぜか、「今、これだけ勉強してんだから、おちるわけない」と思えたものです。今考えると、かなり危なっかしい(((( ;°Д°))))のですが、その妙な勘違い(?)のせいもあってか、本番では全く緊張せずにイケました
小6のときも1回も「落ちるかも」とすら思いませんでした。ただ、入試本番の日、「この苦しい生活が終わる……」と親父の運転する車の中で静かに思いました。晴れた日でした。それは強烈に覚えています。小学生の頃は、苦しすぎて合格するかどうかを考える余裕もありませんでした。それがかえってよかったのかもしれません。
さあ、皆さん、子供さんもお母様もお父様も。今からたった3ヶ月後の4月をイメージしてみましょう。家族みんなで笑っていられるでしょうか。不安がよぎったなら、まだ何かやり残している証拠です。それを探してみましょう。今からならギリ、間に合います。「これだけやったら落ちてもしょうがない」そう思えるまでやるべきです。そうすれば、たとえ不合格だったとしてもきちんと泣けます。
そして、強引にでも笑顔の家族みんなをイメージしてプラス思考でいきましょう。
今日も読んでくださってありがとう御座います。