今夜(2017115)、

テレビドラマで、

日本の医者について、

本質を大げさに表現していた。

 

【僕の尿腫瘍摘出手術】

日本の医師は、

手術の経験実績を積む為

切る人がいるという。

僕がかつて脳腫瘍を患っていた時、

2度目の主治医が、

腫瘍が脳幹と小脳を押えて身体に

色々な症状を与えているという。

その2年前に

耳鳴りがするということで、

名古屋に勤務中

労災病院で頭を検査してもらった。

当時、

頭の中心下部にあった

腫瘍に気づかず、

年相応な耳鳴りがすると診断された。

その後

2年弱の月日が、

腫瘍を大きくし、

脳幹と小脳を押し、

身体がふらふらとしていた。

身体の調子が通常と違うので

同じ病院へ行き、

症状から造影剤を込めた

頭部のCT写真を撮影した。

違う先生の診察で、

頭の中心下部に

腫瘍があることに気が付いた。

 

【担当医の選び方】

この医師曰く、

当該脳腫瘍の摘出は

日本にいる医師では

安全に手術できないが、

世界に1人だけ

摘出成功が期待できる医師がいる。

彼の手術を見たことがあるが、

非常に精細な手術だったそうで、

彼だけが成功できるのではないか

と勧められた。

すぐにコンピュータで

アメリカの大学あてに

メイルを送り

症状等を連絡した。

その後、

来日時に脳腫瘍摘出手術

を受けて成功した。