今朝(2016年9月11日)、
ジムでリハビリをしながら、
脳腫瘍摘出で
麻痺している右半身の、
特に右足と
右足親指の動きについて見た。

≪麻痺している左足と足の親指≫
右足も右足親指も、
力を入れている時、
力が途切れ途切れとなり、
力んだ状態が
一定の姿勢を保つように続かず、
「ツンツン」と上下し、
落ちたり
力んだ状態まで
持ち上がったりしている。

≪健全な左足≫
一方の健全な左足は、
一定の力が入りっぱなしで
一定の状態を
保つことができる。

≪頭からの指令≫
右足の親指は、
足指で
「ぐう」をしようとすると、
足の親指が曲がらず
真っ直ぐになったままで、
頭の
「ぐう」の指令に従うことができない。
他の足指は、
頭の指令に従い、
「ぐう」の状態は
足首を曲げている。

≪遅い回復≫
少しは足と
足指の麻痺状態が
治っているが、
満足するには
まだまだの状態である。