今朝(2016年9月10日)の
テレビの船旅番組で、
シンガポールを発着する、
東南アジアの船旅を
特集していた。
マレーシア東海岸、
タイ バンコクと
小島の各地に寄港して、
乗客に
訪問地での楽しみを
売りにしていた。
タイの観光地プーケットや
最近開発されたサムイ島を訪れていた。

≪マレーシア西部の寄港≫
かつて僕が利用した
シンガポール発着の船旅は、
マレーシア西側の各地に
寄港するものだった。
マレーシアの首都
クアラルンプールに近い
港町ポートクラン、
元首相の出身地
ランカウイ島などを
訪れたことがある。
ポートクランでは、
クアラルンプールや
かつて賑わった
マラッカを訪れる
エキスカーションがあり、
ランカウイでも
島内を観光する
観光旅行が賑わっていた。

≪日本発着外国籍船の条件≫
日本発着船でも、
外国籍の船による
各地への寄港も流行っており、
外国に寄らなければならない
外国籍船条件が、
外国にも寄港する船旅として
日本人に流行っていると言う。
また、
外国籍船は、
日本籍船舶に比べて
半額程度と安く、
旅行に2回行けると噂されている。