次男の家出騒動 | あたしンちのブログ

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起立性調節障害と診断された息子と母の迷いながらの奮闘記

いつかあんな時もあったね・・・って話せるようになりますように♪

今日もテストに行けなかった次男です。


私も精神的に疲れていたのか、行かないと決まってから


寝てしまいました。



そしたら、寝れる寝れる


気が付けば14時・・・



途中に携帯の着信にも気づきませんでした



そんな中、次男がリビングに来る音もなんとなく


聞こえてきましたが、反応できず


玄関を開ける音で目が覚めました。



次男が外に出かけたようです



お財布は置きっぱなし、自転車もありました



どこへ行ったんだろう



そういえば、俺はでていく


家に至って迷惑がかかる



どうして働かなくちゃいけないんだ


目標が見えない


ビジョンが見えない



そんなことを言っていた



胸騒ぎがして


携帯に電話して


あえて冷静に


『どこ?ジュース買ってきて』って言ってみた



『お金もっていないし』


『あ、そう…』って切ったものの


落ち着かない



もう一度電話して


次男と色々話をした



次男の中には、こんな俺なんていなくなればいいんだという思い・・・・


『いてくれるだけでいいんだよ』


『あんたがいなくなったら、母さんは生きていけない』


『これ以上苦しいことはいらない』


いろんなことを並べてみたが、電話は平行線・・・


途中で充電がなくなったら連絡がとれなくなる・・・とか


いろんな思いがぐるぐるまわまって


中学校で学校に行けなくなった時も、こんなことあった


また、私は子どもに試されているんだなとも感じた



『もし、この電話であなたを止められなかったら


母さんの力不足だと思うしかない』って伝えた・・・


学校に行かないわけじゃない


行けないんだと



何分話をしたかな・・・


『とにかく、帰ってきて。待っているから』と伝えたら


『わかった。これから帰る』と次男・・・



戻ってきました。




そのあと、いろいろ話をしました。


すぐに退学しますと言いに行きたいわけじゃない


未練がないわけではないようです



私的には、通信高校に転校してもいいかな・・・なんて


思うのですが・・・


決めるのは次男



明日はテストの最終日



全部受けなくて、出席日数も足りなかったら


これからでも挽回できるのかな?



それさえわからない



でも、失うものは何もないか・・・