先日、ご案内しましたキルタン会が無事に終わりましたので、ご報告いたします。



サークルメンバーと、早めに集まり、花曼荼羅を創ったり、リハーサルをしたりしてからのスタートでした。



初めましてのメンバーもいて、ランチを共に過ごして、楽しい時間を過ごしていた時に、ふと花粉症で咳がひどいことを伝えると、

アーユルヴェーダサロンで働いている、かずみちゃんが、アーユルヴェーダで花粉症に効くという、黒胡椒と生姜と長こしょうのパウダーが混ざっている「TRIKATU」を分けてくださいました。

そして、とても珍しいどんぐりハチミツもいただき、一緒に食べました。

どんぐりハチミツは、ちっちゃなどんぐりで、煮てあるようで、柔らかくて美味でした。



「TRIKATU」は、こしょうと生姜なので、そのままでは、めっちゃ辛いし、吹き出しそうですが、それをハチミツの甘さで、口の中に押し込めます。

家で使う分まで、くださって感謝、感謝です。

今朝も、咳がひどかったのですが、「TRIKATU」を飲みましたら、治まりました。

ちゃんと昨日の夜も飲めばよかったです。



今年、花粉症を発症した方も多いようですので、花粉症の方はお勧めです。

そして、花曼荼羅を一緒に創ったのは初めてでした。全てまりさんのお庭のお花たちです。

お花を切って、そのまま使うお花もあれば、花びらを一枚一枚にしてから、並べるお花もあったりして。

どのように並べるか直感を使って、みんなで意見を出し合いながら、並べていくというのは美しいアートでした。

しかし、以前からお花を切って並べるのは可哀想ではないのかな、と思っていたところがありましたが、神さまはお花の捧げ物が大好きで、そんな神さまの捧げ物になるのだとしたら、むしろお花さんは、嬉しいのではないか✨✨と考えが変わりました。




リハーサルで、声を合わせるのは、一人で家で練習しているのとは違い、なんとも嬉しい時間でした。
リハーサルが終わったときに、すでに胸がいっぱいで、このまま終わっても良いくらいの気持ちよさでした。

しかし、参加者の方と声を合わせて、神様に向かうその時間は、さらにそれを上回っていました。

初めての方が2人もいて、それにもかかわらず今回私が歌ったキルタンは『Hari Haraye Namah』と言って、クリシュナ神の名前が沢山出てくる、少し難しい歌でした。

でも、みなさんついてきてくれました。



またこんな時間を持ちたいと思います。

メンバーの一人が長野に住んでいて、次回はそちらで開催予定です。

6月24日(土)〜25日(日)の一泊で、長野に行く予定です。

まだ詳細は未定ですが、もしご興味ありましたら、日程を空けて待っていていただけたら嬉しいです。