昨日は3月9日…。
レミオロメンでしたわね:*:・(￣∀￣)・:*:
いい歌詞やね･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ
大切な人達の記念日でもあり、朝から曲を聴いて、ちょっとウルウルしていたジョリミでございます。
さて、いよいよ2016年度末。
うちの小さな部署、新年度からは隣の大きな部署へ合併・吸収されることとなっており、先日大規模な引っ越しがありましたの。
人事異動も発表され、来月からは新しいボスの元で働くことに。
今月いっぱいは引き継ぎっていうことで進んでおります。
あっ、ちなみにあたくしは居残り組ですけど。
(￣▽￣；)
今回はうちの部署、居残り組のお騒がせな同僚達の紹介を。
まずは、あこちゃんから…。
蕎麦作りの明けの月曜の朝の会話です。
『ジョリミさ～ん聞いてくださいよー！体が痛いですぅぅぅ～
』
蕎麦作り体験教室で一緒だったあこちゃん。
席に着いた途端、向かいの席から訴えてくる。
『あこちゃん、やっぱりけ〰〰〰
』
答えるジョリミ。
薄々、多分そうではなかろうかと思っていたけど、朝から背中にちょっと変な張りと痛みを感じていたあたくし。
来たよ…来ました…同じような痛みが。
月曜の朝に土曜の蕎麦作りの筋肉痛が。
記事にも状況を説明しておりましたが、うちらのチームは開始早々の袋破れ事件。
気合いが半端なく、参加費無料に釣られて土曜日も会社へ車を走らせる、ポッチャリ 食いしん坊…。
失礼失礼…m(_ _ )mm(_ _ )m
ボッチャリ2トップのあたし達。
しかも、あこちゃんなんか1時間前に現地入り。(笑)
テーブルに飛び散った粉集めで遅れた分を取り戻すために、他の班の3倍速くらいでのこねこね作業。
汗をかきかき、他の班を押し退けてぶっちぎり。
怪力おばちゃん2人組のパワーで、どの班より速く終わってしまった。
うちらは食べることに関しては執念がハンパなく、普通の人の3倍はありそうね。
おかげさまで、もちもちの生地に仕上がり、美味しく頂きましたのん♪
γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞあっはっはっは
…の結果が、筋肉痛に。
『おいおいおい、おばさん、やめてくれよな～！』
『起こすなら起こすで、ちゃんとアポとっちょーだいよ～！』
きっと、あたくしの筋肉ちゃんはこんな会話をしていたんだろうね。
普段使わない筋肉に負担をかけ、ちょっと筋肉ちゃんがびっくりしたみたい。
なので、背中にお薬を塗って、カイロで温めていたジョリミでしたの。
（こんなデタラメ治療方法でいいんかいな？)
このあこちゃん。
ちょっとそそっかしくてハプニングを巻き起こす憎めない同僚ではありますが、いつもニコニコしている彼女。
『ジョリミさん、メールの送信先の宛名違ってますよ、信男じゃなくて信夫ですよ～』
『口のすぐ横に何か美味しいもの付いてますよ！』
あたくしの恥ずかしい場面をそーっと近付いてきて、耳元で囁いて教えてくれる。
まるっこい体が魅力的で、初対面の人のハートもガッチリ掴みます。
優しくて力持ち。
それで、とってもとっても繊細なガラスのハートの持ち主。
向日葵のような笑顔満開 
そんなドスコイ姉妹のようなあこちゃん、いい相棒だ！
♥-(´ε｀● )
もうひとり、傍にハプニングをおこす娘がおりまして。
職場のあやちゃん。
おっとりしている割にはPCキーさばきは、しゃべるより速い。
室長を挟んでの隣の席なんだけど、私の顔を見て喋りながら作業をこなす彼女。
会話する時、ジョリミさんの指は止まっているのに対し、あやちゃんの指は止まりません。
とっても頼りになる同僚ですが、ちょっとおっとり系の天然なんですの…この子。
『あっ〰〰〰〰〰〰〰〰！!！』
仕事中に急に大きな声で叫びます。
『ど、どうした～？』
緊急事態に周りのみんなはザワザワ…。
何があったのか問い合わせますが、本人はケロッと一言。
『昨日の晩、冷蔵庫のプリン食べ忘れてました！』
周りのみなさん、一斉に倒れます。
『おか…じゃなくて、ジョリミさん…』
小学1年生が担任の先生を”おかあさん”と呼び間違えるように、私のことを母親と間違えてくれます。(笑)
取引先のお客様から頂いた菓子折り。
『帝国ホテルのクッキーですって、ジョリミさん！すぐに開けて配布しちゃいますね！』
早速開けてみると、以前にも頂いたクッキーの詰め合わせが。
途端にあやちゃん、トーンダウンです。
『これって…ちょっと前にも食べましたよね～？』
『っていうか、あの会社の営業お土産って、これしかないんじゃないですかね？毎回ワンパターンですよね！いい加減に変えてほしいですよね！』
あやちゃん、あやちゃん…パーテーションの裏側にはまだお客様が待機中…。
彼女、咄嗟に机の下へ潜り込んでしまいました。（笑)
愛嬌のあるあやちゃん…あなたとっても素敵です
♥-(´ε｀● )
そして、まさる君。
品質管理担当だけあって、クレームの電話対応は天下一。
見た目はチャラそうだけど、とっても誠実なジェントルマン。
言葉が超丁寧な彼。
あたくしの魚津弁訛りを即座に指摘してくれる頼もしい存在です。
普段はバリバリの富山弁なのに、どうやって切り替えられるんやろうね？
『メールで私までお問い合わせください。まさるという字は”高橋克典”の”克”という字です』
電話相手に丁寧な説明をしています。
が、その度に隣の席の三つ子のパパまさし君から毎回突っ込まれます。
『”高橋克実”の”克”って言えよ～！』
その言葉に反応する周りのみんなは笑いをこらえます。
∵ゞ(≧ε≦ｏ)ぶ!
このまさるくん、ラーメン屋さん情報とパン屋さん巡りが好きなあたくしに新情報を提供してくれます。
最近では知る人ぞ知る、山室にある昭和感漂うシンプルなパン屋さん情報を提供してくれる。
『からしハムサンド美味しいんやって！買ってきて～！』
その日の晩、試食してみ隊所属の奥様は早速とぴ吉に翌日に買いに行かせようと命令を。
とぴ吉様、仕事中のパトロールの時間に買いに行っちゃってください！
売り切れ前の午前中にやよーーー！！
ヾ(▼ﾍ▼；)
そして、おまけのふくちゃん。
超潔癖な彼女はとんでもない妄想族。
人のことは言えない妄想族のあたしだが、言わせてもらおう。
趣味がコロコロと変わる飽きっぽくて移り気な彼女なのだが、地元のプールに通い出した時のこと。
スイミングウェア一式揃えて通い出したのだけど、2ヶ月くらいしてから偶然に同僚のおじさんKさんが同じ時間帯に通っていることが判明。
お互いに目が悪く、普段の姿とは違っていたためか気付かなかったらしい。
それからすぐに退会したふくちゃん。
理由を訪ねてみると・・・
『だって、Kさんと一緒の時間帯ですよ～、無理、無理、無理ぃ～！』
『Kさんの下半身が浸かった水に顔を付けるなんて、嫌ッー！』
ありゃりゃ…知らない2ヶ月は平気だったのにね。
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
続いてある日の飲み会。
帰りに送ってもらえると聞いて乗り合わせとなった車の中。
後部座席の真ん中へ乗せられたふくちゃん。
降りた後に体調が優れない理由をみんなが心配している。
『無理ですぅ～、男の人達の吐く息を吸わないように、ずっと息を止めてました』
あの狭い車の中の空間に同乗することが耐えられないというのだ。
潔癖の妄想族ってそこまでなのか…。
タクシーも乗れないのかな？
(´ε｀；)ｳｰﾝ…
そしてそして最後にあたくしジョリミの仕事中はと言いますと…。
ドライアイを回避するための眼薬では足りず、映画【火睡るの墓】を回想。
清太と節子、兄と妹の境遇・セリフを回想してはポロっと涙を流す。
いつでも何度も泣ける天然眼薬を注すおバカ。
そうかと思えば、内線電話保留中に流れるビートルズの【ヘイ・ジュード】にうっとり。
保留状態が長ければ長いほど、目がラクダみたいに半開きになっているらしいのです。
このおばさんはプライベートでもお約束通りにやっちゃってますよん！
とぴ吉のお見舞い返し、快気祝いを求めにケーキ屋さんをハシゴした日。
職場と個人用、特に女性へはお菓子も必ず添えるように！との私からの命令。
（単に自分が食べたいだけー！貰ったら嬉しいだけー！）
なので、お菓子屋さんへ大量注文をするためのハシゴですの。
自分用のも、ちゃっかり紛れ込ませるあざとい妻ジョリミ。(*v.v)｡
包装してもらっている間にお店の雰囲気をパチリと写メっておきます。
『たくさんの御注文をありがとうございます！良かったら試食なさってください』とサービスを頂き、嬉しくて店員さんへ深々とお辞儀をするあたくし。
と同時に、後ろにあったこのコーナーを稀勢の里並みの大きな大きなお尻で破壊してしまったのん…。
大変申し訳ありません…焦るジョリミ
o(_ _*)o
こんな大バカ者のあたくしでございます！
あはははは…( ´∀｀)σσ ( ﾟ∀ﾟ; )ﾀﾗｰ
こんなとってもとっても残念なあたくし。
でもね、職場の愉快で痛快な同僚達と一緒に明日も元気で【ズッコケ劇場】頑張りますよ～
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