愛媛「正論」懇話会の第20回講演会が21日、松山市の松山全日空ホテルで開かれ、評論家で麗澤大学教授の松本健一氏が「日本の青春『坂の上の雲』の時代」をテーマに講演した。

 松本氏はNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」で脚本の諮問委員をしている。原作を執筆した司馬遼太郎氏が松山出身の秋山好古、真之兄弟、正岡子規の主人公3人を「リアリズム精神の持ち主だったが、特別に天才的な人物でなかった」ととらえたことを踏まえ、日露戦争当時を「国民国家としての日本の青春時代」と位置づけた。

 司馬氏が乃木希典大将ら国民的人気の高い指揮官を英雄視せずに論じた点については「伝説や美学ではなく、平均的な日本人に焦点をあてることに小説の意味があり、国民一人一人が青春の歯車を回したことが最大のテーマだった」と語った。

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