高配当をうたい、無登録で出資を募ったとして警視庁生活経済課は20日、投資会社「ベストパートナー」(旧グローバル・パートナー、東京都港区)の本社など4カ所を金融商品取引法違反(無登録営業)容疑で家宅捜索した。同課は、べ社が04年ごろから数億円を集めていたとみて、押収した資料を分析して営業実態を調べる。

 捜索容疑は、国の登録を受けずに08年6~8月、横浜市の40代の男性会社員ら3人と「元本を保証した上で、年利4~10%を配当する」との契約を結び、計800万円を入金させたとしている。

 同課によると、べ社は「絶好のタイミングを狙って、白金や穀物、ゴムなど商品先物取引に分散投資する。元本は完全保証しているので、銀行に預ける感覚で投資して」と勧誘していたという。07年5月ごろから警視庁に「元本が返還されない」「配当されない」といった苦情が約20件寄せられていた。【町田徳丈】

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