こんにちは
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
いいね👍励みになります。
元ケアマネが、介護のギグワークしています
介護をしていて
1番の拘りでもある食事について
元栄養士＆調理師でもある為
”食べられるものを、食べられるときに食べてもらいたい”
食べる事は、生きること。
楽しみの1つであって欲しい
食事介助は、人手が必要。
人手が足りなくて、バタバタして時間内に必死で終わらせようと、慌てて食事介助をする。無理矢理口の中に入れる為、誤嚥のリスクあり。
まだ、食べれそうなのに、途中で切り上げてしまう。栄養失調のリスクあり。
ある施設は、シリンダー（注射器）を使って無理矢理、口の中に入れて介助していた
時間で分けて、落ち着いて食事介助を行っている施設さんもあったが、
9時に朝食、11:30に昼食、16:30に夕食みたいな施設もあった。
従来型の施設は、U字型のテーブルに利用者様に座ってもらい、一人の職員さんが複数の利用者様の食事介助を行っていた。
人手不足の弊害。
食べることってなんなんだろうと考えさせられてしまう。
食べさせておけば、いいんじゃないみたいな雰囲気。
10割食べるのが、当たり前みたいな雰囲気の所もありました。
もう、介護士として働くことが、苦痛になってきた